東京都中央区でイベント開催にともなう物販の小売、卸の潟Wェイエフエーが破産

倒産速報です。東京都中央区でイベント開催にともなう物販の小売、卸のテレビ局とコラボした全国物産館「銀座めざマルシェ」を元運営していた潟Wェイエフエー(代表者:古平佳功)が倒産しました。破産手続き開始決定受けています。負債総額は17億円です。

会社について
潟Wェイエフエーは、1995年(平成7年)4月に設立。スポーツイベント会場での記念品の提供や小売を手がけていた前身会社(98年3月に営業停止)の営業先並びに扱い商品の区別化を図るために分離独立。98年2月に開催された長野オリンピックのオフィシャルショップを手がけるなどJOCのスポーツイベントに強みを有していたほか、国体や高校総体、全国中学生体育大会のイベント会場での記念品(徽章やグッズ)の提供や関連グッズの小売を展開。また、スポーツイベントのみならず、テレビ局主催のイベントでのグッズの販売や東京駅地下「東京キャラクターストリート」(テレビキャラクターを中心としたグッズショップ)での小売を手がけていた。

今年1月には、めざましテレビ(フジテレビジョン)とコラボレーションした全国物産館「銀座めざマルシェ」をオープン。当社が大半を出資する有限責任事業組合が運営を手がけるなど、事業領域を拡大し、2010年2月期には年売上高約27億7000万円をあげていた。

倒産の経緯
しかし、今年6月にイオンモールKYOTO内に「TV ENTAME STORE」(テレビキャラクターを中心としたグッズショップ)をオープン(運営は、関係会社の(株)ジャパン・プランニング・サービス)したものの、売り上げ目標に届かず、投資資金を回収できなかったことに加え、前述の「銀座めざマルシェ」においても、客足が伸びず、過大投資が資金繰りの悪化を招いていた。

また、関係会社の潟Wャパン・プランニング・サービス(資本金1000万円、東京都中央区築地2−12−16、代表古平佳功氏)も、11月24日に東京地裁へ自己破産を申請し、25日に破産手続き開始決定を受けており、負債は約4500万円。なお、「銀座めざマルシェ」に関しては、フジテレビジョンが運営を引き継いでいる。

編集後記
共感される経営はラブレターから始まる
その会社には、私たちが忘れかけている「絆(きずな)」があります。経営者からパート従業員までが持っている、ちょっと羨ましいくらいの絆です。その絆を構成するものは「感謝」。その秘密を本書で解明します。

ありがとうノート

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