ブラジル人の工場就労者減少の影響を受けて父さんした潟Cンフォニックス

倒産速報です。東京都豊島区で携帯電話のレンタルなどを行っていた潟Cンフォニックス(代表者:淺野浩志)が倒産しました。民事再生法の適用を申請しています。負債総額は15億4,200万円です。

会社について
潟Cンフォニックスは主に愛知県、群馬県、埼玉県に就業目的で来日しているブラジル人を対象として、携帯電話のレンタル及び国際電話回線の割引サービスを行い、ピーク時の平成18年12月期には年商32億3200万円をあげていた。

倒産の経緯
しかし、その後は同業との競合に伴う固定客の脱落、不況に伴う就業ブラジル人の減少等で業績はジリ貧を余儀なくされ、平成21年12月期の年商は約20億円に留まっていた。減収に伴う損益面の悪化で資金繰りも多忙化。自力での再建を断念し、今回の措置となった。

編集後記
カリスマ社長率いるワンマン経営から、全員経営へのシフトを進めてきた日清食品二代目社長が語る経営論。創業者は「異能の人」、後継者である自分は「凡能の人」と言い、創業者とうまく付き合う秘訣として「会社の無形資産の中で最大価値は『創業者精神』であると思え」「二代目の功績は創業者の偉業の中に含まれると思え」などを上げる。

カップヌードルをぶっつぶせ!

創業者を激怒させた二代目社長のマーケティング流儀
二代目が創業者を語った例はあまりない。世の中の大半は、二代目にそんな資格はないと思っている。私は逆に、二代目にしか語れないことがあると思っている。それを正直に、しかし謙虚に語ったつもりである。(…)私が一貫してやってきた仕事は、創業者の率いるワンマン経営を、多くの社員が参画して運営するシステム経営にシフトすることだった。創業者がいなくなってから、いつまでも古い企業体質を引きずったために、おかしくなっていった会社をたくさん見てきた。それだけは避けたかった。─「おわりに」より。DVD付。カップヌードルの伝説的CM「hungry?」と「NO BORDER」を収録。
日々の経営に行き詰まりを感じたり、ストレスがなかな取り除けないと思ってダラダラと仕事をしていませんか。
ときには、非日常を求めて、癒しを求めてちょっとだけ旅行でもしてみてはいかがでしょうか。