青森県青森市で「青森グリーンパークホテル」ほか運営の鰍ンどりやが民事再生

倒産速報です。青森県青森市で「青森グリーンパークホテル」ほか運営の鰍ンどりや(代表者:井上康司郎)が倒産しました。民事再生の手続開始申立を行いました。負債総額は16億円です。

会社について
鰍ンどりやは、昭和62年12月に設立したビル管理業者で、ビジネスホテル「青森グリーンパークホテル」、入浴施設「青森まちなかおんせん」、レストラン「ヴェルトフォーレ」等の運営も手掛けるほか、アパート等も保有していた。

倒産の経緯
当初は多角化を推し進めた事で業容が拡大した。その後、景況の悪化に伴い集客力が低下した事や、テナント等の撤退もあって収益確保に苦慮する事となった。また、前述の多角化に伴う設備投資額がかさみ、財務面を圧迫していた。近年では、赤字基調で推移すると共に、借入金返済が重荷となっており、資金繰りが限界に達し、今回の法的手続きとなった。

編集後記
世の大半の企業は、戦略と戦術を混同している。成長第一で事業を拡大したのに何の利益も出なかった、という企業が少なくない。見せかけの「戦略」が、企業の存続を危うくする。目指すべきは、長期で見た利益を最大化することである。それを実現する戦略はマニュアル化になじまず、突き詰めれば人に宿る。現実のデータと事例を数多く紹介し、腹の底から分かる実践的戦略論を説く本書は、ビジネスパーソン必読の書である。

経営戦略を問いなおす

やはり「経営は人次第」ということのようです。企業はやはり、いかに良い人材を集め、育てるかということが最も重要だと改めて感じました。
三品さんは日本企業の経営戦略の不全を訴えている方です。
経営戦略は経営トップの頭の中に有り、優れた経営トップを継続的に生み出す仕組みが、企業成功の鍵との論理を展開しております。一生懸命働いているのに、なぜ日本企業は収益率が先進諸外国に比べて低いのか?その回答の一端がここには有ります。
日々の経営に行き詰まりを感じたり、ストレスがなかな取り除けないと思ってダラダラと仕事をしていませんか。
ときには、非日常を求めて、癒しを求めてちょっとだけ旅行でもしてみてはいかがでしょうか。