不動産市況の低迷の影響などから業績が悪化して倒産した潟vロス・G

倒産速報です。東京都中央区で不動産業を行っていた元・東証2部上場「井上工業」の筆頭株主であった潟vロス・Gが倒産しました。破産手続き開始決定受けています。負債総額は37億4,100万円です。

会社について
潟vロス・Gは、1984年(昭和59年)6月に不動産業を目的に設立。しばらく休業状態にあったが、92年にプロス住宅販売(株)に商号を変更し事業を再開、2007年4月に現商号に変更した。首都圏でマンション分譲戸建住宅の販売などを行い、2007年6月期には年売上高約86億7300万円、当期利益5億4200万円を計上していた。また、2006年頃には東証2部上場(当時)の井上工業(株)(群馬県高崎市)の株式を取得。その後、2007年6月には当社代表の宮崎純行氏が同社代表に就任して注目されていた。

倒産の経緯
しかし、2008年9月5日には、井上工業及び同社との合弁会社であるフォレスト(株)(群馬県高崎市)が行った当社に対する貸付金が、期日までに返済されなかったとして井上工業株の担保権が行使され、当社の持株数は減少。こうした経緯から、宮崎氏は内部者取引防止規定において代表不適任として同社代表から解職されていた。そうしたなか、井上工業は不動産市況の低迷の影響などから業績が悪化、資金調達も困難となり2008年10月16日にフォレストとともに東京地裁へ自己破産を申請。その後当社は、債務の履行がなされなかったとして、井上工業およびフォレストより1月14日に破産を申し立てられていた。

編集後記
京セラを設立した稲盛さんの本です。
月刊誌『致知』に掲載された記事を纏めた本です。
題名の通り、稲盛さんがどのような思いで仕事をしてきて成功できたかが書かれています。
いろんな社長さん・元社長さんの本を読むのですが、やはり成功されてその成功が失敗がなく続いている方はとても社員思いで傲慢ではなく謙虚な方が多いと思います。
松下幸之助さん同様、稲盛さんもその一人なんだと本から感じ取れました。
字が大きい分あっという間に読めますので、値段的にはちょっと高いかなと思いますが、このような本は、普段接することのない成功された社長さんの考えを知ることができるので私は読む価値があると思います。

「成功」と「失敗」の法則
1,000円 (税込 1,050 円) 送料無料

27歳で京セラを創業、52歳で第二電電(現KDDI)を起業し、両社あわせて約5兆円の企業へと躍進させた事業家が自らの体験をもとに語る。仕事にも人生にも法則がある。その法則にのっとった人間は成功し外れた人間は失敗する。稲盛哲学のエッセンス17編を収録。
日々の経営に行き詰まりを感じたり、ストレスがなかな取り除けないと思ってダラダラと仕事をしていませんか。
ときには、非日常を求めて、癒しを求めてちょっとだけ旅行でもしてみてはいかがでしょうか。