経営の基本が出来ていなかった潟Oローバルコーポレーションの倒産

倒産速報です。東京都港区で不動産業を行っていた潟Oローバルコーポレーション(代表者:森田宏文 )が倒産しました。特別清算手続の開始申立を準備しています。負債総額は34億7,000円です。

会社について
潟Oローバルコーポレーションは、平成13年4月に設立した不動産業者。当初は不動産全般に関する調査・分析・提案を行うコンサルティング業務を主体に手がけていたが、平成18年10月に名証・大証2部上場の同興紡績(株)(現商号・(株)プロジェ・ホールディングス、東京都港区)が当社を100%子会社化して以降、不動産開発にも注力し、平成19年2月期の年商は41億2,500万円内外を計上していた。

倒産の経緯
その後の世界的な金融危機に伴う景気後退、個人消費の低迷等で業況は急悪化。グループ全体で不動産事業を縮小したこともあり平成21年2月期の年商は3億2,500万円内外まで減少、30億円内外の当期損失となり、26億9,000万円内外の債務超過となっていた。このため、当社は販売用不動産在庫の整理に特化していたが、このほど整理のメドもついたため取締役会で解散を決議した。平成22年1月中旬頃に特別清算手続開始の申し立てを予定している。

編集後記
会社設立からたった8年で倒産してしまった潟Oローバルコーポレーションには、経営の基本がなかったのではないでしょうか。

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