常に最悪のケースを想定して事業を行わなかった潟Aートハウジング

倒産速報です。東京都新宿区でマンション分譲を行っていた潟Aートハウジング(代表者:山根延夫)が倒産しました。民事再生の手続開始申立を行っています、負債総額は58億円です。

会社について
潟Aートハウジングは、昭和45年2月創業、51年6月に法人化されたマンション分譲業者。東京都多摩地域や埼玉、千葉等首都圏を中心に自社ブランドマンション「サニーコート」シリーズを展開、平成19年5月期の年商は122億円を計上していた。

倒産への経緯
しかしその後のサブプライムローンに端を発した金融市況収縮で業況は暗転。一部販売価格の値下げに踏み切るなどで20年5月期年商は103億円にとどめていたが、20年10月には取引先であった(株)ダイナシティ(東京都港区)が民事再生手続開始を申立て、11億円超の不良債権が発生し動向が注目されていた。

21年5月期は在庫販売を中心に行い年商は117億円まで回復したものの、前述の不良債権処理等で大幅赤字計上を余儀なくされ、資金繰りも厳しい状態が続いていた。

倒産から教えられること
サブプライムローンの問題や、リーマンショックなど予測もしていなかったことがいつ起きるかもしれないのですね。
将来を予測することはある意味無理ですが、最悪のケースを想定して事業活動を行うことは決して無理ではありません。

ほんの少しだけ考え方を変えるだけで人生は大きく変わることがあります。もちろん短期間では無理でしょうが、長期的に見れば健全な考え方は身に付けておいて欲しいものですね。

心を変えて人生を変える19のエクササイズ
日々の経営に行き詰まりを感じたり、ストレスがなかな取り除けないと思ってダラダラと仕事をしていませんか。
ときには、非日常を求めて、癒しを求めてちょっとだけ旅行でもしてみてはいかがでしょうか。