地元では優良企業で名士でもあった潟}ルエイの倒産

倒産速報です。秋田県秋田市で宅地造成分譲や不動産賃貸を行っていた潟}ルエイが倒産しました。破産手続の開始が決定しています。負債総額は11億7,400万円です。

会社について
潟}ルエイは現代表の実父が代表社員となっていた(資)丸栄商会がもともとの母体で、同社の事業継承を目的に平成2年8月に(株)大翔として設立、平成3年2月には(資)丸栄商会を吸収し、現商号に変更していた。

規模的には地場古参大手クラスの業者として認知され、実父は地元では名士として知られ、平成5年に紺綬褒章、同6年には黄綬褒章を授与されていた。ピーク時の平成9年1月には15億8,300万円内外の売上高となり、最終利益も3,200万円内外を計上し、秋田市内に賃貸マンション4棟、テナントビル2棟を保有していた。

倒産の経緯
しかし、景況悪化の影響を受けて不動産業界事態が低迷。その後、売り上げは半分程度まで減少し、近年では1億円内外にとどまり、平成21年に入ってからは事業を停止していた。

倒産から教えられること
潟}ルエイでは利益をあげていた時期に内部留保すべきお金がなかったのでしょうか。それとも内部留保してあったお金を全て使ってしまっての倒産なのでしょうか。
私の知っている範囲では、決算書の勘定科目に内部留保に相当するものがない会社が非常に多いですね。
今からでも遅くはありませんので、内部留保を少額でも結構ですから始めてください。

なぜ、あの会社は儲かるのか?

ユニクロがなぜ売れるのか?具体的な例が多くわかり易いです。経営と会計上の数字の関係を掴むきっかけになると思います。最終的には経営戦略論について分かり易く書かれた本にもなっています。
日々の経営に行き詰まりを感じたり、ストレスがなかな取り除けないと思ってダラダラと仕事をしていませんか。
ときには、非日常を求めて、癒しを求めてちょっとだけ旅行でもしてみてはいかがでしょうか。