ブラウン管テレビの部品を作っていた中島精管工業鰍ェ倒産

倒産速報です。千葉県千葉市稲毛区で電子機器や電子部品の製造を行っていた中島精管工業鰍ェ倒産しました。民事再生の予定です。負債総額は41億円です。

中島精管工業鰍ヘ業務用機械の電源装置や薄型照明パネルを主な取扱い商品として製造を行っていました。最近になってはコンピューター端末や機液晶モジュールを製造、また、半導体用部品やガスセンサーサーモ等の電子部品も製造し、特にブラウン管に使用される電子銃の部品では世界シェア33%となるなど中島精管工業鰍ヘ注目されていた企業だったのです。ピーク時には47億円以上の売上高を計上していました。

しかし、平成10年から開始していたプラズマディスプレイのパネル生産でブラウン管で使われる電子銃の部品の受注量が激減し、2008年秋のリーマンショック以降景気が悪化し、自動車産業をはじめ電機産業でも販売不振のあおりを受けて中島精管工業鰍フ受注もさらに減少していったのですね。

資金繰りが悪化した中島精管工業鰍ナは自力再建を諦めて、民事再生を決めたものです。

中島精管工業鰍フように、ブラウン管テレビでは高いシェアを持っていてもブラウン管テレビ自体が消えて行く場合は手の打ちようがないですね。しかし、中島精管工業鰍ノは技術力があるはずですからきっと再生してくれるものと信じています。

時代の流れを読み、適切な手を打って行かなければ生き残ることが難しいことを教えてくれた中島精管工業鰍フ倒産ではないでしょうか。

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編集後記
いつも倒産に関する記事を書いていますと、気分が滅入ってくることがあります。私には残念ながらお金があまりないのでインターネットで色々なことをしながら楽しんでいます。

その中に旅行があります。単に観光地やホテル・旅館を見るだけですがね。そこで素敵なホテルを見つけました。

玉造温泉 旅亭 山の井です。岩風呂のような露天風呂に入ってみたいなと思って、実際に自分が露天風呂に入っているのを想像していました。これで私の玉造温泉 旅亭 山の井への旅は終わりです。
日々の経営に行き詰まりを感じたり、ストレスがなかな取り除けないと思ってダラダラと仕事をしていませんか。
ときには、非日常を求めて、癒しを求めてちょっとだけ旅行でもしてみてはいかがでしょうか。