東京都中央区で労働者派遣業の(株)Win Jobが破産

東京都中央区で労働者派遣業の(株)Win Jobは、3月11日に破産手続き開始決定を受けた。

トラックの運転手などを派遣する事業者で、食品関係会社などを得意先に、トラックと運転手をセット派遣して、顧客の物流を担当、また、商品の仕分け作業なども請け負い、全国に21営業所を設置、平成31年3月期には35億円の売上高を計上していた。
しかし、人手不足からドライバーの労務費の高騰が続き、競争から請け負い価格を上げられず厳しい採算内容で、債権者への返済も遅れ、昨年12月、債権者から破産を申し立てられていたもの。破産管財人は佐藤高章弁護士が選任されている。

会社名 (株)Win Job
業 種 労働者派遣業
所在地 東京都中央区
設 立 平成23年6月
資本金 6500万円
負債額 7億5000万円

熊本県天草市で食品卸の(株)三協食品他2社が破産

熊本県天草市で食品卸の(株)三協食品と関連の(株)新開フーズ、(株)三喜の3社は、3月6日に破産手続きの開始決定を受けました。

(株)三協食品は冷凍食品・乳製品などの卸売業者で、地場のスーパーや農協、地域一帯の食料品店を得意先にして以前は6億円以上の売上高を計上していた。
しかし、その後は少子高齢化、過疎化などから、顧客の廃業もあり、令和元年9月期には2億円台まで売上高が減少し、また、前代表が亡くなり信用低下、売上不振から今回の事態に至った。
(株)新開フーズは平成26年10設立で(株)三協食品から清涼飲料水の自動販売機事業を引き継いでいた会社。三協食品の破綻に連鎖した。(株)三喜は平成27年4月設立された総菜製造業者であるが、三協食品に連鎖した。

会社名 (株)三協食品
業 種 食品卸
所在地 熊本県天草市
創 業 昭和50年
負債額 2億円(3社合計)

山形県酒田市で縫製業の(株)司縫製が破産

山形県酒田市で縫製業の(株)司縫製は、3月5日に破産手続きの開始決定を受けました。

メーカーの下請けで婦人服を製造し、以前は12億円以上の売上高を計上していた。
しかし、中国や東南アジア製の安価な婦人服が台頭し、平成30年9月の売上高は2億円台まで落ち、この間、縫製工場も8ヶ所から3ヶ所まで減らしていたものの、受注不振は止まらず、今回の事態に至った。

会社名 (株)司縫製
業 種 縫製業
所在地 山形県酒田市
創 業 昭和30年
負債額 2億5000万円

2020年3月24日の全国倒産状況と倒産続報

<注目の商品>

倒産速報 明日はわが身です。2020年3月24日の全国倒産状況と倒産続報です。

北海道
(株)セブンレストランシステム 飲食店経営、破産手続開始申立準備

栃木県
藤和建設(有) 破産手続き開始決定
(株)淨邦堂 仏具小売

埼玉県
大野精密工業(株) 精密金型製造、自己破産申請


(株)サイフジ 金属製建具工事

千葉県
(株)タラソランド 特殊浴場、破産手続き開始決定

東京都
奥井建設(株) 土木工事、破産手続き開始決定


(株)ビーエーアール 破産手続き開始決定
(株)アーバン・ホロニツク 破産手続き開始決定
(株)グローリ商会 破産手続き開始決定


(同)笑満花 破産手続き開始決定
ブレイズ・コンサルティング(株) 破産手続き開始決定
(有)宮野精工社 破産手続き開始決定
(株)近代工業 破産手続き開始決定
(株)イメージテクノ 破産手続き開始決定
(株)メディボヤージュ 破産手続き開始決定
(株)栄寿 破産手続き開始決定
(株)グラフイス 告制作、破産手続き開始決定
(有)新明 破産手続き開始決定
(株)遊夢 破産手続き開始決定
ライスヴァレー(株) 破産手続き開始決定
エルピーリンク(株) 破産手続き開始決定
(有)大橋 破産手続き開始決定
(株)トリニティアローズ 破産手続き開始決定
ハイデオ富士(株) 破産手続き開始決定
(株)光ライン 破産手続き開始決定
(株)沙羅 破産手続き開始決定
ダイエーハウス工業(株) 破産手続き開始決定
(株)ENG 破産手続き開始決定
ウィルエージェント(株) 破産手続き開始決定
(株)デイズジャパン 雑誌出版、破産手続開始申立
(株)START 中古品小売、破産手続き開始決定
(株)エターナルアミューズメント ゲーム機販売ほか、破産手続き申請の準備

神奈川県
(株)オチアイ工芸 貴金属製品製作、破産手続き開始決定


新潟県
(株)きのした 破産手続き開始決定
(株)きのこや 乾物卸、破産手続き開始決定


静岡県
(株)サラ商会 旅館運営

大阪府
リジエルイノベーション(株) 不動産業、自己破産へ


(有)トータル・インテリアハート 内装工事、破産手続開始決定
(株)安福化成 プラスチック射出成形品製造、破産手続開始決定

兵庫県
(有)ジュエリー・カドノ 宝石・貴金属販売
協栄航運(株) 海洋土木工事・海運、破産手続開始申立準備
(有)神戸岡本プロフィール 婦人服小売、破産手続開始申立準備

福岡県
(株)モーベリーホーム 木造建築工事
(有)内田商店 明太子卸小売、破産手続開始決定

熊本県
(株)三協食品 冷凍食品・乳製品などの卸

大分県
(有)アシストエンジニアリング トナーカートリッジ再生、破産手続き開始決定


沖縄県
(株)ニューステップ レンタカー、民事再生申請


広島県広島市でリフォーム工事の住まいる・ライフ(株)他1社が破産

広島県広島市でリフォーム工事の住まいる・ライフ(株)と関連のスマイルサポート(株)は、3月5日に破産手続きの開始決定を受けました。

会社名 住まいる・ライフ(株)
業 種 リフォーム工事
所在地 広島県広島市
設 立 平成19年1月
資本金 1000万円
負債額 6億円(2社合計)

大阪府大阪市でゲーム企画開発販売の(有)キャラが事業停止

大阪府大阪市でゲーム企画開発販売の(有)キャラは、3月23日に事業停止、廃業することを公式ページで発表した。

パソコンゲームの開発企画販売業で平成12年から「ソフトハウスキャラ」というブランド名で成年向けギャルゲーをコンスタントにだしていたが、今回の事態となった。
現在同社が取り扱っている商品は合同会社DMMGAMESに譲渡し引き続き販売するとのこと。

会社名 (有)キャラ
業 種 ゲーム企画開発販売
所在地 大阪府大阪市
負債額 調査中

東京都でアミューズメント施設の会社が68億円の負債で破産へ

東京都千代田区で総合アミューズメント施設「キラキラAsobox」の(株)エターナルアミューズメントは、3月18日に「廃業のお知らせ」で今後自己破産する意向を掲示した。

「キラキラAsobox」やアニメ雑貨販売店「Anibox」を約100店舗を全国に出店のほか、クレーンゲーム機、おみくじマシン、パチスロマシンなど100種超のアミューズメント機器のレンタルや卸、アミューズメントコーナー運営、景品卸を展開していた。
同社の機器は、ショッピングセンターや温泉施設、カラオケ店など全国約1000ヶ所に設置され、売上高を設置店とで定率分配していた。最近、他社からの営業譲渡を受け直営店舗が増加し、令和元年5月期には約68億円の売上高を計上していた。
しかし、積極的な出店により商品在庫が経営の重荷になり、資金繰りが厳しいなか、昨年10月の消費税増税で売上不振に、さらに今回の新コロナの感染拡大で各店舗の売上高が激減、、リストラして再建を目指したが、資金繰りに行き詰まり今回の事態に至った。

会社名 (株)エターナルアミューズメント
業 種 総合アミューズメント施設「キラキラAsobox」運営
所在地 東京都千代田区
設 立 平成19年6月
負債額 68億円

福井県 2020年2月の倒産状況

倒産速報 明日はわが身です。福井県 2020年2月の倒産状況

福井県で2020年2月の倒産件数は8件で、前月比2件増。
負債総額は8億1600万円で、前月比3億5200万円増。

業種別ではサービス業3件、建設業2件、小売業2件、製造業1件だった。サービス業の件数は過去1年間で最多。

【続報】東京都世田谷区で出版業の(株)デイズジャパンが破産申請

東京都世田谷区で出版業の(株)デイズジャパンは、3月19日に自己破産を申請した。

1988年から翌年にかけて「講談社」より発行された月刊誌の「DAYS JAPAN」を前身として、その雑誌に関わっていた人物らを中心に2003年に設立され、翌年に「DAYS JAPAN」を創刊しました。
DAYS JAPANは、戦争やテロ・民族問題をはじめ、東日本大震災や福島第一原発事故をはじめとする環境問題など、多様な社会問題についての報道写真を中心に構成され、ピーク期には2万部の発行部数を誇るなど高い評価を得ていました。
しかし、その後は出版不況に伴う発行部数の落ち込みで業績が悪化したことに加え、2018年12月に前代表のセクハラ行為が報道されるなど信用が大きく毀損していました。その間、DAYS JAPANを休刊した一方で、検証委員会を立ち上げてセクハラ行為についての調査を進めた結果、残余財産を上回る額の損害賠償請求がなされたことから、被害者に対して財産を公平に分配するため今回の措置に至ったようです。

会社名 (株)デイズジャパン
業 種 出版業
所在地 東京都世田谷区
設 立 平成15年12月
資本金 1000万円
負債額 調査中

【続報】北海道で飲食店運営の(株)セブンレストランシステムが事業停止

北海道札幌市で飲食店FC店運営の(株)セブンレストランシステムは、3月20日に事業を停止して事後処理を弁護士に一任した。

「大衆食堂半田屋」のフランチャイジーとして、札幌市内で「半田屋西線南七条店」と「半田屋新道丘珠店」の2店舗を運営していた。店舗はセルフ方式を採用し、低価格で量が豊富である点を特色として学生やサラリーマン、ファミリー層などを顧客層としていた。2009年には道外店舗として栃木県那須塩原市や福島県郡山市にも店舗を展開、2010年8月期には年売上高約3億3900万円を計上していた。

その後、2016年には道外の2店舗を閉鎖していたほか、人手不足から来店客の回転率が悪化。集客力の低下にも影響していたため、近時は主婦層を中心に店舗スタッフの補充が進められるなど、オペレーション改善による顧客回転率の回復を図り、2019年8月期は年売上高約2億2000万円を計上していたが、経費負担から低採算での運営が続いていた。
こうしたなか、中国で急拡大した新型コロナウイルスの影響から来店客が減少、先行きの見通しが立たず、今回の事態となった。
新型コロナウイルスの影響による倒産は札幌市では初めてで、道内では北海道三富屋(株)(栗山町)、(株)花のれん(網走市)に次いで3社目。
なお、「大衆食堂半田屋」のフランチャイズ本部である(株)半田屋(宮城県仙台市)は、今回の手続きとは関係なく、サッポロファクトリー前店は通常通り営業を行っている。

会社名 (株)セブンレストランシステム
業 種 飲食店FC店運営
所在地 北海道札幌市
設 立 平成19年9月
資本金 500万円
負債額 1億3000万円
日々の経営に行き詰まりを感じたり、ストレスがなかな取り除けないと思ってダラダラと仕事をしていませんか。
ときには、非日常を求めて、癒しを求めてちょっとだけ旅行でもしてみてはいかがでしょうか。