東京都台東区でギフト用品卸の吉田(株)が破産



東京都台東区でギフト用品卸の吉田(株)は、1月11日に事業を停止し、事後処理を弁護士に一任して、自己破産申請の準備に入っていたが、1月19日に破産手続き開始決定を受けた。

ギフト用品以外に小物雑貨も取り扱い、ギフトカタログ業者へ卸していた。
平成18年2月期には約16億円の売上高を計上していたが、リーマン・ショック後の長期消費不況、身内だけの家族葬の増加、少子化で減少する結婚式も小型化が進み、同社は売上高の減少が続き、平成29年2月期の売上高は10億円台まで落ちていた。
そうした中、在庫増から在庫処分、処分損も発生し財務体質も悪化させ、資金繰りに窮するようになっていた。

会社名 吉田(株)
業 種 ギフト用品卸
所在地 東京都台東区
創 業 昭和34年
負債額 14億円

福島県郡山市でGS経営の(有)セフティーコーポレーションが事業停止



福島県郡山市でガソリンスタンド経営の(有)セフティーコーポレーションは、1月22日に事後処理を弁護士に一任して、事業を停止した。

一時は安値販売で10億円以上の売上高を計上していたが、省エネ車の増加により需要低迷、競争激化により採算性の悪化状態が続いていた。

会社名 (有)セフティーコーポレーション
業 種 ガソリンスタンド経営
所在地 福島県郡山市
設 立 平成17年8月
負債額 5億円

秋田県大仙市で建築業の(株)大坂組が破産



秋田県大仙市で建築業の(株)大坂組は、1月12日付で破産手続の開始決定を受け倒産した。

戸建住宅の新築・増改築工事を主力に事業を展開するほか、外構・土木工事や雪害対策工事も手掛けていました。資本金は1000万円です。

会社名 (株)大坂組
業 種 建築業
所在地 秋田県大仙市
創 業 昭和37年
資本金 1000万円
負債額 調査中

沖縄県那覇市で酒類卸の(株)大一酒類販売他1社が破産



沖縄県那覇市で酒類卸の(株)大一酒類販売と関連の(有)フードビジネスネットワークス(沖縄市)は、10月27日に事後処理を弁護士に一任して、事業を停止していたが、12月13日に申請処理を弁護士に一任して、自己破産を申請し、1月10日に破産手続きの開始決定を受けました。
負債額は大一酒類販売が約4億円、フードビジネスネットワークスが約2億5000万円。

コザ地区など県中部を主な営業エリアに以前は10億円以上の売上高を計上していた。
しかし、米軍景気は落ち込み、さらに米軍人の飲酒事件による外出禁止令なども影響し、米軍関係を対象にした料飲食店への売上高が減少し続け、それに加え、酒類激安店やコンビニ台頭で競争も激しくなり、薄利であったことから、経営不振が続いていた。同社は資産売却などして再起をはかっていたが、取り巻く環境は悪化するばかりで、支えきれず今回の事態に至った。
(有)フードビジネスネットワークスは同社に連鎖した。

会社名 (株)大一酒類販売
業 種 酒類卸
所在地 沖縄県那覇市
創 業 昭和61年
負債額 6億5000万円

神奈川県厚木市で建設重機販売等の(株)PROEARTHが民事再生手続き開始決定



神奈川県厚木市で建設重機販売・レンタルの(株)PROEARTHは、2017年12月26日に民事再生法の適用申請を行ったが、1月11日に再生手続きの開始決定を受けました。

倒産事由は、平成29年10月、災害復旧工事会社の(株)日商(仙台市)が破産したことにより1億円超の焦げ付きが発生し、資金繰りに窮するようになり、今回の申請になったとしている。
民事再生ではスポンサー候補として、約10億5000万円の大口債権者の(株)エム・テックの説明がなされ、PROEARTH経由で建機等を年間約100台利用していること。高額の債権額は、建機、車両の1年分のリース料を前払いしたことによるものとしている。
(株)エム・テックは元々PC橋梁工事会社、平成21年10月に老舗の勝村建設を吸収合併して土木・建築分野で大きく成長させてきている。
なお、 (株)PROEARTHの巨額倒産で、何社か連鎖倒産が心配されている。

会社名 株)PROEARTH
業 種 建設重機販売・レンタル
所在地 神奈川県厚木市
負債額 151億円

滋賀県長浜市でダンボール箱製造の伊吹段ボール(株)が破産



滋賀県長浜市でダンボール箱製造の伊吹段ボール(株)は、平成29年12月25日に自己破産を申請し、1月16日に破産手続きの開始決定を受けました。

大手家電メーカーなどへ製品梱包のダンボール箱の製造を行っていた。
しかし、家電メーカーが海外へ工場を移転させてしまい、売上高は減少し続け、同社は過去の設備投資負担などから債務超過に陥っていた。同社は再建させるべく本店工場などを別会社に譲渡し、同社は負債を抱え今回の措置となった。

会社名 伊吹段ボール(株)
業 種 ダンボール箱製造
所在地 滋賀県長浜市
設 立 昭和40年4月
負債額 2億円

2018年1月24日の全国倒産状況

<注目の商品>


倒産速報 明日はわが身です。2018年1月24日の全国倒産状況と倒産続報です。

北海道
(株)K&S 破産手続き開始決定

宮城県
(株)OEA OA機器・消耗品等販売、自己破産へ


福島県
(有)セフティーコーポレーション ガソリンスタンド経営、事業停止


栃木県
小林印刷(株) 印刷、破産手続開始決定

茨城県
(株)ダイケンリハウス 破産手続き開始決定
(有)中西薬局 医薬品卸、破産手続開始決定
大子製菓協業組合 生菓子製造、破産手続開始決定

東京都
福島アスプロ(株) 破産手続き開始決定
(株)バイクの森 破産手続き開始決定
日中エアーサービス(株)(旧毎日旅行(株)) 格安航空券販売、破産手続き開始決定


吉田(株) ギフト用品卸、破産開始


タカタ(株) 自動車安全装置メーカー
(株)日本構造技術研究所 建設コンサルティング、破産手続開始決定

神奈川県
(株)PROEARTH 建設重機販売・レンタル、民事再生手続き開始決定


(株)AD(旧(株)アディック) 元・ムービー企画、特別清算開始
(株)ナカザワコーポレーション 酒類卸、破産開始決定


長野県
(株)鈴木成治意匠工房 土木建築サービス、破産手続き開始決定
(有)中松屋旅舘 旅館経営、民事再生申請


新潟県
(株)マツクス 金属プレス製品製造、破産手続開始申立準備

富山県
(株)山本畳工業所 破産手続き開始決定

静岡県
(株)トラ虎 運送、破産手続き開始決定
(株)ゼロワン 化学工業製品製造、破産手続き開始決定
(有)豊商店 農業用機械器具卸、破産手続き開始決定

岐阜県
飛騨高山国際観光開発(株) 元・ゴルフ場「飛騨高山カントリークラブ」経営、特別清算開始


滋賀県
伊吹段ボール(株) ダンボール箱製造、破産手続き開始決定


京都府
SKD(株) 産業用電気機器卸、破産手続き開始決定
広田治木芸(有) 木製家具製造、破産手続き開始決定

大阪府
池田建鉄(株) 建築工事、破産手続き開始決定
(株)リゾ 婦人・子供服卸、破産手続き開始決定
(株)中尾電機 破産手続き開始決定
(株)サニーランド 破産手続き開始決定
(株)秀建社 破産手続き開始決定
日本カフェテリア(株) 弁当・給食製造販売、破産手続開始申立準備

兵庫県
(有)ティアンドエムインターナショナル 婦人・子供服小売、破産手続き開始決定

岡山県
(株)CIELO 美容室・飲食店経営、破産手続き開始決定

広島県
(株)グラヴィスエンジニアリング 破産手続き開始決定

香川県
林産業(株) 下着縫製加工、破産手続き開始決定


福岡県
(株)三坂建装 破産手続き開始決定
AURAL SONIC(株) 破産手続き開始決定
(株)Wake Motion 破産手続き開始決定
(株)三坂建装 破産手続き開始決定

沖縄県
(株)大一酒類販売 酒類・飲料水卸、破産手続き開始決定


(有)フードビジネスネットワークス 破産手続き開始決定

神奈川県平塚市で酒類卸の(株)ナカザワコーポレーションが破産



神奈川県平塚市で酒類卸の(株)ナカザワコーポレーションは、1月22日に破産手続きの開始決定を受けた。

居酒屋チェーン、旅館・ホテルなどの業務用客を対象に以前は50億円以上の売上高を計上していた。
しかし、その後の酒類販売の大規制緩和により、コンビニや量販店での販売、酒気帯び運転の罰則強化などから、需要低迷、競争激化、売上不振、採算性の悪化により先行きの見通しも立たず、今回の事態に至った。

会社名 (株)ナカザワコーポレーション
業 種 酒類卸
所在地 神奈川県平塚市
創 業 明治41年
負債額 6億円

香川県坂出市で下着縫製加工の林産業(株)が破産



香川県坂出市で下着縫製加工の林産業(株)は、1月11日に申請処理を弁護士に一任して、自己破産を申請していたが、1月15日に破産手続きの開始決定を受けました。

大手通販会社を受注主体に平成9年2月期には約38億円の売上高を計上していた。その後は、安価な海外製品の流入により売上高が減少、価格競争力を持つために中国へ縫製工場進出していた。
しかし、受注先の売上高が低迷し続け、同社の中国工場では在庫を抱え不良資産化、同社は中国工場支援もあり資金繰り悪化、その処理もあり財務内容も悪化させていた。だが、その後も受注は回復せず、売上高は10億円前後まで落ち、今回、資金繰りに窮し行き詰った。

会社名 林産業(株)
業 種 下着縫製加工
所在地 香川県坂出市
創 業 昭和21年
負債額 17億円

岐阜県高山市で元・ゴルフ場経営の飛騨高山国際観光開発(株)が特別清算開



岐阜県高山市で元・ゴルフ場「飛騨高山カントリークラブ」経営の飛騨高山国際観光開発(株)は、1月11日に特別清算開始命令を受けた。 

岐阜県内に所在する総合建設業者の子会社としてで、「飛騨高山カントリークラブ」として知られ、18ホール、6846ヤード、パー72の標準的なゴルフ場ながら、岐阜県高山市中心部から車で10分程度の距離に立地する利便性もあって、会員約1800名を数え、ピーク時には年収入高5億円以上を計上していた。
しかし、不況下での利用者減少により業績も低下し、平成14年に控えていた預託金の償還を15年延長したが、その後の業況回復はなく、平成28年12月期の年収入高は約2億3800万円にまで低下し、当期純利益は低位にとどまっていた。
このようななか、平成29年12月に予定されていた預託金の返還ができる状況になかったことから、平成29年6月に設立された(株)飛騨高山カントリークラブが同年11月にゴルフ事業などに関する権利義務を承継し、当社は同月15日の株主総会の決議により解散し、特別清算の準備に入っていた。
なお、ゴルフ場の飛騨高山カントリークラブは(株)飛騨高山カントリークラブが経営を続けている。

会社名 飛騨高山国際観光開発(株)
業 種 元・ゴルフ場「飛騨高山カントリークラブ」経営
所在地 岐阜県高山市
設 立 昭和57年3月
資本金 4800万円
負債額 31億5000万円
日々の経営に行き詰まりを感じたり、ストレスがなかな取り除けないと思ってダラダラと仕事をしていませんか。
ときには、非日常を求めて、癒しを求めてちょっとだけ旅行でもしてみてはいかがでしょうか。