東京都文京区で和装小物等販売・きもの学院経営の装いの道(株)が民事再生開始決定



東京都文京区で和装小物等販売・きもの学院経営の装いの道(株)は、4月14日に民事再生法の適用を申請し、4月19日に再生手続きの開始決定を受けました。

和装小物及び呉服を全国の有名百貨店内で販売するほか、きもの学院「装道礼法きもの学院」を東京本校ほか全国5校の運営を行い、一定の会員の基盤を有して、ピークとなる平成6年4月期には売上高約66億5000万円をあげていた。
しかし、長引く消費の低迷、呉服需要減退に加え、不採算店舗の増加などにより、28年12月期(決算期変更)の売上高は約19億5000万円に減少。
その後、不採算商品の見直しなどを行い業績回復に向け経費削減などに取り組んだものの、売上減少に歯止めが掛からず、今回の措置となった。

会社名 装いの道(株)
業 種 和装小物等販売・きもの学院経営
所在地 東京都文京区
設 立 昭和39年8月24日
資本金 8700万円
負債額 11億円

大阪市淀川区で幼稚園経営の(学)森友学園が再生手続開始決定



大阪市淀川区で幼稚園経営の(学)森友学園は、4月21日に民事再生法の適用を申請し、4月28日に再生手続開始決定と管理命令を受けた。

理事長・園長の籠池千浪氏は、本日弁護士を通じて「今後は裁判所の監督のもと、管財人による公平・公正な手続きで当学園の再建を図ることとなる。塚本幼稚園幼児教育学園は、これまで通り運営を継続し、園長と教職員が誠心誠意、真心をこめて園児の皆様の教育にあたる所存」とのコメントを発表している。

会社名 (学)森友学園
業 種 幼稚園経営
所在地 大阪市淀川区
設 立 昭和46年3月
負債額 16億6500万円

茨城県土浦市でバイク自動車専門誌発刊のインターロジコム(株)が事業停止



茨城県土浦市でバイク自動車専門誌発刊のインターロジコム(株)は、事業を停止し、事後処理を弁護士に一任して、自己破産申請の準備に入っている。

ネット普及で書籍が売れなくなった。

会社名 インターロジコム(株)
業 種 バイク自動車専門誌発刊
所在地 茨城県土浦市
負債額 2億5000万円

東京都豊島区で太陽光発電施設分譲の(株)ライズデザインファクトリーが破産



東京都豊島区で太陽光発電施設分譲の(株)ライズデザインファクトリーは、4月19日に破産手続きの開始決定を受けた。

太陽光発電システムなど再生エネルギー施設の販売事業者。
平成27年9月期には13億円以上の売上高を計上していたが、事業の急拡大で資金が間に合わず、販売物件の引渡し遅れなどから信用問題に発展、税滞納もあり、資金繰りに行き詰った。エネルギーファンドなどのスポンサーを付けていなかったようだ。

会社名 (株)ライズデザインファクトリー
業 種 太陽光発電施設分譲
所在地 東京都豊島区
設 立 平成26年11月
負債額 3億円

東京都目黒区でピザ店全国展開の(株)遠藤商事・Holdings.が破産



東京都目黒区でピザ店全国展開の(株)遠藤商事・Holdings.は、4月28日に破産手続きの開始決定を受けた。

ベンチャーキャピタルからの出資を得てピザ店を直営やFC店で全国展開していた飲食店舗経営会社。
店舗名「NAPOLI」、「Napoli’s PIZZA & CAFFÉ」、「DROP」、「Barta」などを運営し、直営店25店を含め約80店舗を展開。
平成28年9月期には約25億円の売上高を計上していた。しかし、ピザ価格を500円と安価に設定していたこと、店舗展開を急拡大させていたこと、広告費増、人件費増、借入増などから採算性の悪化、資金繰りの悪化を招いていた。

会社名 (株)遠藤商事・Holdings.
業 種 ピザ店全国展開
所在地 東京都目黒区
設 立 平成23年5月
負債額 13億円

長野県松本市で食肉販売卸の(有)鶴川精肉店他1社が破産



長野県松本市で食肉販売卸の(有)鶴川精肉店と関連で食品加工業の(株)ロイヤルクックは、4月14日に破産手続きの開始決定を受けた。

地場産ブランド肉を中心に地元中心に小売、飲食店、ホテルなどへ卸業を営んでいた。しかし、消費不況に売上不振が続き、インバウンド効果もなく、今回の事態に至った。ロイヤルクックは同社に連鎖した。

会社名 (有)鶴川精肉店
業 種 食肉卸所在地 長野県松本市
創 業 大正3年
負債額 4億円

山口県山陽小野田市で工場プラント機械設計・製作・施工の(株)エアーメックが事業停止



山口県山陽小野田市で工場プラント機械設計・製作・施工の(株)エアーメックは、4月17日に事業を停止し、事後処理を弁護士に一任して、自己破産申請の準備に入った。

工場地帯のメーカー対象に受注していたが、本社工場などの設備投資に過大な借入れを行い、その償却により債務超過に陥り、資金繰りにも窮するようになっていた。

会社名 (株)エアーメック
業 種 工場プラント機械設計・製作・施工
所在地 山口県山陽小野田市
設 立 平成23年3月
負債額 8億円

客を制限しない



●どこが定めたわけでもないのに、世間一般の概念によって、客を制限してしまうことはないだろうか?
例えば、香水を売る場合でも、その多くの客が女性となるだろうが、なかには男性客だって客になる可能性はある。
女性へのプレゼントとして購入する場合などだ。
しかし、客のほとんどが女性であるため、女性が好む売場や販売方法をとらざるをえない。これはこれで仕方のないことかもしれないが、そこに一工夫することで、男性客を取り込むことはできないものか?

●東京のディスコで、子供連れでもOKのディスコパーティーが開かれた。
「日常は子育てに忙しくて夜遊びができないけれど、たまにはオシャレをして若いころのように思い切って遊びたい」という願望に応えた企画だ。
以前にも同様のパーティーが開かれていて、好評だったという。
日頃、家庭の中でしか親を見ることのない子供たちが、両親の華麗なステップに驚くシーンもあったとか。

●名目上「子連れOK」とうたっているだけではない。
多彩な企画や子連れ優先シートの設定、中学生以下の入場料を無料にするなど、子供に対する思いやりが感じられる。
ディスコというとどうしても、独身男女の“遊び場”的要素が強くなってしまいがちだが、
子持ちのお父さんやお母さんが行ってはいけないといった法律などどこにもない。
しかし、世の中には暗黙の了解的な概念は確かに存在する。
そこへ、主催者側が声をあげて企画すれば、眠っていた需要を掘り起こせるはず。
あなたの店も、世間一般の概念によって、客を制限していることはないだろうか?

●ディスコにしろ、小売店にしろ、店を経営するときは、当然のことながら重要顧客層を理解しなければならない。
そして、そこに対して最も重点的に販促活動をすべきだろう。
しかし、それ以外に顧客層を増やすことはできないのか?
例えば、スーパーであれば、重要顧客層は「近所の住人」ということになるだろう。
しかし、仮にそのスーパーが主要道路に面していた場合、会社勤めのOLが帰宅途中に寄ることで、2次的顧客層になり得る。
当然、重要顧客層とは異なる販促アプローチが必要となってくるだろう。
今一度、自店の顧客層の可能性で探ってみるのもよいのでは?

販促素材の準備



●全国各地の町や村が、観光振興のために、様々なアイデアを出している。
有名漫画家を輩出している町では、その漫画に登場してくるキャラクターの銅像を建てて話題を呼んだり、映画ロケ地の誘致に成功し“映画の町”という宣伝イメージを訴求したり。
いずれにしても、そこにはある程度の経費がかけられているにちがいない。
もちろん、町や村にそれなりの資金があれば問題ないのだが、今一度、基本部分を確認してみたい。

●岐阜県が観光振興のためにはじめたのが、市内の代表的な観光スポットの写真データを、インターネットを利用し、無料で貸し出すサービスだ。
この写真データは、印刷物での利用が前提となり、貸し出し先は、旅行会社や出版社などを予定しているという。
このサービスが何を意味しているかというと、旅行会社などが制作・発行する印刷物への岐阜県の写真の露出が多くなることを意味する。
これまでは、通常、それらの写真はポジフィルムで郵送することがほとんどであり、到着するまでにいくらかのタイムラグが生じていた。

一方、印刷物を作成するのは、常に時間との勝負的要素があり、どうしても、期日までにポジフィルムが届かなければ、代わりのイメージ写真か、最悪の場合、文字のみで刷られてしまうこともある。
しかし、インターネット上で即座に入手できるのであれば、写真掲載の割合が増えるのは当然だろう。

●当面、岐阜城や長良川の鵜飼いなど、約300点の写真を用意する。
システムは、利用者が規約に同意し、登録するとパスワードが発行される仕組み。
町・村興しのために、派手な演出をするのもいいが、このような基本部分の充実こそが、最も大切なことではないだろうか?
よく考えてみればわかると思うが、「今度の夏休みはどこに旅行に行こうか?」と悩むとき、多くの消費者は旅行情報誌をひらくか、旅行会社のチラシを集めにいくものだろう。
パラパラと本をめくり、そこに写真があるのとないのとでは、訴求力に雲泥の差が出てくるはずだ。

●私も以前、印刷会社に勤めていたのでわかるのだが、印刷物の作成なんて、時間に追われながらの場合が圧倒的に多い。
あくまで人が作るものであるから、不完全な部分も少なくない。
仮に、鵜飼いのポジフィルムが締め切りの翌日に届くことになったとしても、写真なしでゴーサインが出ることは多い。
そのような場合は「代わりに適当な川の写真でも入れといて」なんてこともある。
こういう状況からも、自らの販促素材はキッチリと準備しておくべきだろう。
日々の経営に行き詰まりを感じたり、ストレスがなかな取り除けないと思ってダラダラと仕事をしていませんか。
ときには、非日常を求めて、癒しを求めてちょっとだけ旅行でもしてみてはいかがでしょうか。