兵庫県相生市で農業認定法人の一燈合同会社が破産



兵庫県相生市で農業認定法人の一燈合同会社は、5月8日に破産手続きの開始決定を受けた。

地元産のキャッサバ芋科の「あいおいも・まじょか」を栽培し、芋や芋の加工品を販売し、農水省の六次産業化・地産地消法に基づく農業認定法人に認定されていた。

会社名 一燈合同会社
業 種 農業認定法人
所在地 兵庫県相生市
設 立 平成26年2月
負債額 調査中

東京都台東区でパチスロゲームソフト開発の(株)ブームが再生手続きの開始決定



東京都台東区でパチスロゲームソフト開発の(株)ブームは、5月1日に申請処理を弁護士に一任して、東京地方裁判所へ民事再生法の適用申請をし、5月8日に再生手続きの開始決定を受けました。

パチスロ業界に対する規制強化により、業界の新規投資が大幅に減少、同社の売上高も減少し、開発負担も大きく経営不振に陥り、スポンサー支援により、抜本的に財務内容を改善し再建させるため今回の申請となった。

会社名 (株)ブーム
業 種 パチスロゲームソフト開発
所在地 東京都台東区
設 立 平成9年7月
負債額 2億円

長野県下伊那郡松川町で土木工事のシブキヤ建設(株)が再生手続きの開始決定



長野県下伊那郡松川町で土木工事のシブキヤ建設(株)は、4月28日に申請処理を弁護士に一任して、民事再生法の適用申請をしていたが、5月8日に再生手続きの開始決定を受けました。

土木工事のほか、解体工事や産廃処理業にも進出し、平成14年4月期には約22億円の売上高を計上していた。
しかし、本業の土木工事が公共投資の減少により低迷を続け、産廃処理施設にかかわる設備投資の借入額も大きく、抜本的な再建策として今回の民事再生の申請となった。

会社名 シブキヤ建設(株)
業 種 土木工事
所在地 長野県下伊那郡松川町
創 業 昭和31年
負債額 18億円

神奈川県伊勢原市で豆腐製造の大山豆腐(株)が破産



神奈川県伊勢原市で豆腐製造の大山豆腐(株)は、1月31日に申請処理を弁護士に一任して、民事再生法の適用申請をし、2月7日に民事再生法開始決定を受けていたが、3月17日に再生手続きが廃止され、保全管理命令を受け、5月11日に破産手続きの開始決定を受けました。

「大山豆腐」ブランドで首都圏を中心に高い知名度を有する豆腐製品メーカー。
当初は別グループが製造、当社が販売していたが、事業移管により当社が製造から販売まで一貫した体制を構築。量販店、スーパールートを中心に「大山豆腐」や「麦とろ納豆」といった自社ブランドが浸透し、県下トップクラスの業容に伸長してきた。
しかし、過剰な投資を重ねてきたことから金融債務が膨らみ、加えて原料高騰も重なり、資金繰りが急激に悪化していた。こうしたなか、29年1月に創業社長が急逝し、1月31日、東京地裁へ民事再生法の適用を申請した。
2月6日の債権者説明会では、事業譲渡による清算型の再生手続きを進めたいとの方針が示されたが、再生の見込みが立たず、事業を維持することはできないと判断し、再生手続きが廃止となった。

会社名 大山豆腐(株)
業 種 豆腐製造
所在地 神奈川県伊勢原市
設 立 昭和60年11月
負債額 31億円

山口県山口市で土木工事の山陽建設工業(株)が破産



山口県山口市で土木工事の山陽建設工業(株)は、5月1日に破産手続きの開始決定を受けた。

官庁工事の減少から競争激化、受注不振、採算性の悪化を招き赤字が続き、債務超過状態が続いていた。

会社名 山陽建設工業(株)
業 種 土木工事
所在地 山口県山口市
設 立 昭和33年1月
負債額 調査中

大阪市北区で靴販売のシューズ オットーが破産



大阪市北区で靴販売のシューズ オットーは、4月26日に破産開始決定を受けた。

店頭に「もうあかん やめます!」と書いた大きな垂れ幕を掲示し、「店じまい売りつくし」として閉店セールを20年以上に渡り続けるなどのユニークな宣伝で地元では知名度があった。
 
業界で勤務していた竹部代表が経験を活かし独立。大阪市北区西天満の西天満交差点に店舗を構え、卸業者から買い取った在庫を安値で販売するスタイルで営業を展開。紳士用ビジネスシューズをメインに扱うほか、身長を高く見せることができる「シークレットシューズ」の販売にも注力していた。
 
「大阪一安い店」を謳い文句に、50年代後半のピーク時には本店のほかに大阪駅前第一ビル(大阪市北区)など3店舗を展開、地元のビジネスマンを中心に顧客を確保。
バブル期には好調な業況を維持したが、景気後退や消費不況の波に押され売上が低下。本店のみに絞り経営を続けたものの、経営悪化に歯止めが掛からなかった。
 
この頃、代表者が口癖としていた「もうあかん」という言葉を店舗に掲げるなど奇抜な宣伝を展開し、テレビや雑誌などにも取り上げられ、知名度を高めた。
しかし、売上自体は伸び悩み、近年の年間売上高は約3000万円にとどまっていた。資金面も厳しく、代表者の自宅不動産を売却するなどでしのいできたが、高齢となった代表者が体調を崩したこともあり、28年2月20日に店舗を閉鎖。当日の「閉店セレモニー」には古くからのファンや報道陣が訪れた。その後、靴の販売は別の事業体が引き継いだが、当社自体は資金不足から法的な手続による清算を選択した。

会社名 シューズ オットー
業 種 靴販売
所在地 大阪市北区
創 業 昭和52年4月
負債額 調査中
従業員 2名

あの会社はこうして潰れた



■「ヒト」「モノ」「カネ」で倒産の兆候は見えてくる
1年間で「8164件」。
これは2016年に倒産した企業の数だ。
じつは、リーマンショック後の2009年12月に中小企業金融円滑法が施行されてから、企業倒産は2010年以降、7年連続で減少している。
とはいえ、経済やビジネスの世界は、一寸先は闇なのが常だ。どんな企業や会社も、倒産のリスクと無縁ではない。

トップが戦略を一手間違えるだけで、堅調な業績が崩れていくこともある。経営者はそのことを肝に命じておかなければならないし、そこで働く社員も自分の生活を守るために、自分が働いている会社の動向には注意を払っておきたいものだ。
では、どうすれば「倒産の兆候」を見極めることができるのだろうか。
それを教えてくれる一冊が『あの会社はこうして潰れた』(藤森徹著、日本経済新聞出版社刊)だ。

著者の藤森氏は、帝国データバンクで倒産を扱う「情報部」で25年間企業取材を行い、大阪支社、福岡支社を経て、東京支社情報部長を務めた倒産情報のエキスパート。
著者曰く、信用調査マンは倒産の予兆をキャッチするのに「ヒト」「モノ」「カネ」の3つのポイントを見るという。
まずは「ヒト」。
わかりやすいところでは、大量採用や大量離職が起きている会社は要注意。また、会社の管理職――特に営業部長、経理部長が辞めるタイミングは、一つの目安になるという。
さらに、経営トップの肩書きが多い場合も危ない。
続きはあの会社はこうして潰れたでお読みください。

熊本市南区で木造建築工事の(株)阿部建築工房が自己破産を申請

熊本市南区で木造建築工事の(株)阿部建築工房は、5月11日に申請処理を弁護士に一任して、自己破産を申請した。

同業者間の受注競争激化で売り上げ低迷、熊本大地震でさらに落ち込み、まだ設立して新しく財務内容の脆弱性もあり、資金繰りに行き詰った。

会社名 (株)阿部建築工房
業 種 木造建築工事
所在地 熊本市南区
設 立 平成25年7月
負債額 4億5000万円

東京都大田区でコイルスプリング製造の(株)荒井スプリング工業所が破産



東京都大田区でコイルスプリング製造の(株)荒井スプリング工業所は、4月28日に事業を停止し、事後処理を弁護士に一任して、自己破産申請の準備に入っていたが、5月12日に破産手続きの開始決定を受けた。

日本品質を商売にする方法を知らないメーカーの値引き要請がきつく、採算性を悪化させる中、前代表が亡くなったことで先行きの見通しが立たず、事業を断念した。

会社名 (株)荒井スプリング工業所
業 種 コイルスプリング製造
所在地 東京都大田区
創 業 昭和29年
負債額 3億5000万円

北海道札幌市で元女性用ファッション店経営の(株)ノーブルサベージが破産



北海道札幌市で元女性用ファッション店経営の(株)ノーブルサベージは、5月9日に破産手続きの開始決定を受けた。

店舗展開やフリーペーパー発行など、事業拡大に資金がついてこず、資金繰りに行き詰まり、2015年4月事業を譲渡し、実質事業を停止していた。

会社名 (株)ノーブルサベージ
業 種 元女性用ファッション店経営
所在地 北海道札幌市
設 立 平成12年5月
負債額 2億5000万円
日々の経営に行き詰まりを感じたり、ストレスがなかな取り除けないと思ってダラダラと仕事をしていませんか。
ときには、非日常を求めて、癒しを求めてちょっとだけ旅行でもしてみてはいかがでしょうか。