北陸3県 2017年2月の倒産状況



倒産速報 明日はわが身です。北陸3県 2017年2月の倒産状況

北陸3県で2017年2月の倒産件数は16件で、前年同期比16%減。
負債総額は21億円で、前年同期比58%減。

1億円未満の案件が75%を占めるなど小口の倒産が目立った。
業種別では製造業と小売業が5件ずつで最も多く、建設業が3件と続いた。主な原因では、すべてが販売不振や業界不振といった「不況型」だった。
金融機関の積極的な融資で企業が資金調達をしやすくなっているほか、景況感も改善していることなどを踏まえ、当面の倒産件数は低水準で推移するのではとみる。

京都府 2017年2月の倒産状況



倒産速報 明日はわが身です。京都府 2017年2月の倒産状況

京都府で2017年2月の倒産件数は10件で、前年同期比3件減。
負債総額は7億7100万円で、前年同期比74%減。

バブル期並みの低水準。資本力に乏しい企業を中心に倒産が集中したとみている。

石川県鹿島郡中能登町で歩道用ブロック製造の北陸ブロック(株)が破産



石川県鹿島郡中能登町で歩道用ブロック製造の北陸ブロック(株)は、1月10日に事業を停止していたが、3月10日に破産手続きの開始決定を受けました。

公共投資の減少で、需要が低迷し、設備投資にかかわる借入金も大きく、行き詰った。

会社名 北陸ブロック(株)
業 種 歩道用ブロック製造
所在地 石川県鹿島郡中能登町
設 立 平成12年2月
負債額 6億円

栃木県小山市で運送業の光進運輸(株)が破産



栃木県小山市で運送業の光進運輸(株)は、2016年9月27日までに事業を停止していたが、3月9日に破産手続きの開始決定を受けました。

物流拠点となる不動産取得により設備投資負担が重たくなり、また競争激化で採算性も悪化させ、資金繰りに行き詰った。

会社名 光進運輸(株)
業 種 運送業
所在地 栃木県小山市
負債額 4億円

格安の広告



■なかなかありそうでない販促手法として、「共同チラシ」を考えてみたい。
仮に、B4サイズ両面カラーの印刷とし、表面に2社の広告を掲載したとする。
面積だけ考えれば、B4サイズの半分であるB5サイズ・片面チラシを作成する場合と同じものが出来上がることになる。
経費的な面で考えてみると、B5サイズ・片面カラー・1万枚くらいを印刷した場合、印刷経費が約10万円、新聞折込みなら折込み代として約3万円(1枚当たり3円として)
という計算ができる。
これに対して、知り合いの店4社共同でB4両面カラー印刷した場合、印刷代が約20万円、折込み代は約3万円、合計約23万円となる。
(注:印刷代・折込み代共に会社や地域によって値段差があります)
これを4社で割ると、57500円となる。
同じB5の面積を告知するのに、単独だと13万円で、共同だと半分以下の約6万円までに下がってしまう。

■この考え方が発展していったのが情報誌といわれる印刷物だろう。
B4よりもB3サイズにまで広げて、8社で共同チラシを作成すればもっと安くすむはず。しかし、ここでネックになることも明記しておきたい。
サイズやページが増えれば増えるほど、情報が埋没化していくこと。
先ほど説明したB4とB5の価格差は、そのまま露出度に置き換えることができると思う。
4社共同より単独の方が目立つに決まってる。
また、こういう形態のチラシは折込会社が受け付けない場合が多い。
単純に考えて、折込み代が減るわけだから、歓迎すべきことではない。
また、共同でする場合、制作するための情報を1つに集約する必要もでてくる。

■ただし、この形態が全く不可能かといえばそうでもない。
折込みがダメなら、ポスティング業者に依頼することだって出来る。
ただし、ポスティング料金は、折込み料金より一般的に高い。
この手法を定期化することで、折込み代位にまで値下げ交渉ができたらしめたもの。
ただ、この手の広告はやはり、広告代理店(もしくは印刷会社等)に頭をとってもらった方がいい。
広告上の表現や、クーポン券の割引率など、素人にはわからないチェックポイントが多い。

■情報の埋没化という点も、考え方を変えると魅力的なツールになり得る。
コンセプトを、例えば「子供」に決めてしまい、そのライン上で考えられる店を4店選択すればいい。
例えば、「子供服屋」「おもちゃ屋」「遊園地」「映画館」など。
同業では意味がないが、異なる業種間で同じターゲットの店なら、使い勝手の良い情報ツールとなる。
最後に、最も大きな弊害となり得る「地域」「タイミング」「数量」を4社合意できるかどうか、という点さえクリアできれば“格安の広告”が可能となる。

主婦への間接アプローチ



■家庭において、主婦が財布のヒモをにぎっている割合は多い。
ということはつまり、主婦に対して、いかに効率的な告知が出来るかが、販促プロモーションの成否のカギともいえる。
今回紹介する事例は、主婦へ間接的にアプローチする方法。
主婦へのアプローチを直接的に考えると、スーパーやドラッグストアへ設置するフリーペーパーやチラシや、化粧品店のサンプリングといったものが考えられるが、視点を少し変えると「主婦=子供を持つ母親」という図式に気付く。

■世の中に多数存在するフリーペーパー(無料情報誌)の中には、幼稚園とタイアップし、先生が園児に手渡しして、家に持ち帰ってもらうものもある。
内容は「母親と子供」に関する子育て的な情報や、母親のみに焦点をあてた情報など。
実際に母親に手渡すわけではないのだが、現実的に園児たちが、そういった類の情報誌を読むはずもない。
当然、ターゲットは母親となる。

■間接的に母親の手元に届くこうした子育て情報誌は、もう一つの効果も生む。
それは、幼稚園で配られるという安心感。 街頭でなかば無理やり手渡される告知物と違って、そこには、信頼感が芽生えるはずだ。
当然、出版社側も幼稚園とのタイアップをはかっている以上、その内容には細心の注意を払いながら制作していることだろう。
この子育て情報誌で広告出稿をする企業業種としては、レジャー、教育、化粧品、通販、流通、食品関連が多いという。

■また、幼稚園とタイアップしている状況を利用して、誌面広告以外のプロモーションを行っている場合もある。
例えば、広告商品のサンプリングキャンペーンを幼稚園内で実施したり、子供を乗せる自転車の試乗会を開催する、といった立体的な展開が可能となる。
当然、遊園地等のクーポン券を掲載することも可能。
効果を期待できない情報誌が多い中、幼稚園とのタイアップ情報誌は今、注目が集まっている。

会社案内を“仕事を取ってくる”販促ツールにする方法



■「会社案内」の用途を、業務案内だけにとどめていませんか?
“売れてる”会社は、実は会社案内を使って、仕事を引っ張ってきているのです。
誰が言ったのか知りませんが、多くの会社の「会社案内」が、社歴や沿革等を羅列した“面白み”のないものに終始しています。
見ていても、何一つ心を動かされることのない、無駄な印刷物としかいいようがありません。
契約等を交わす上での必要書類という考え方もできますが、そんな必要書類はモノクロの別紙を作成して挟んでしまえばいいのです。
「会社案内」を、もっともっと情熱を注いで作成してみて下さい。きっと周りの反応が変わってくるはずですよ。

■「会社案内」を情熱的に作るには様々なノウハウがありますが、ここでは大きく2つのポイントについて書いてみたいと思います。
1つ目のポイントは、原稿を社長自らが書くということ。
他の書類は部下任せにしてもいいと思いますが、「会社案内」だけは人任せにしてはいけません。
もちろん、業者任せにしても、良いものが出来るわけがありません。
あなたの会社のことは、社長であるあなたが最もよく知っているはず。
でなければ「情熱」は伝わらず、反応の薄い「会社案内」にしかなりません。
文章を書くことがどうしても苦手であれば、メッセージをテープに吹き込んで、文章書きの上手い人(もしくはプロ)に代筆してもらえばいいのではないでしょうか。

■2つ目のポイントは、伝えたい相手のターゲットを絞る、ということ。
最も面白くない「会社案内」の原因は、八方美人であることです。
誰が見てもそれなりに理解できるものを作ろうとすればするほど、「会社案内」はパワーダウンしてしまいます。
どんなにヒットした感動映画でも、全ての人の心を動かすことなんてできません。
よほどの大企業でない限り、取引先が全業種に及ぶことはないでしょう。
まずは、今現在取引しているクライアントの業種をまとめてみて下さい。
多くの会社が2〜3業種に絞り込まれるはずです。
それ以外の視点は捨てて下さい。
そして、取引のある業種の担当者や社長さんの心に響く要素とは何か、を列挙して下さい。
それが、あなたの「会社案内」に記載することなのです。

■以上の2点を念頭に置きながら、ページネーションを作り、そこで初めて業者に依頼するようにしましょう。
それだけで、あなたの「会社案内」は甦り、一人歩きし、あなたの会社に多くの利益をもたらしてくれるはずです。
このことに気付いている会社は、まだまだ多くはありません。
他社との差別化の第一歩は、「会社案内」から始めるべきです。実は、会社案内は『販促ツール』だったのです。

クチコミとは?



●ただ単に“モノを売る”のではなく、プラスアルファの要素を付けて物販している実例をいくつか挙げたいと思う。
1 安眠枕
百貨店の売り場にピローフィッターを常駐させ、約20分間のコンサルティングを行う。
消費者は、現在使用している枕の高さや素材など、約10項目のカルテに書き込み、頚椎弧(けいついこ)の深さをデジタル測定機で測る。
診断結果を見て、約70種類の枕の中から「あなたに最適な枕」を決定してくれる。
もちろん、無料コンサルティングなので「買うか、買わないか」は自由。

2 中国茶
「美容」「健康」に良い中国茶を店頭での試飲や定期的な講習会、いわゆるソフトを前面に打ち出して販売している店がある。
さすがに、歴史の長い中国茶は、知れば知るほど奥が深いという。色・香り・茶葉の発酵の方法など様々。
中国茶を単なる“飲み物”として扱うのではなく、中国文化を知り、茶器を揃え、茶芸という入れ方にこだわって購入していく人が多いという。

3 ワイン
昨今のブームも落ち着き、安定期に入ったといわれるワイン。
そのワインをひとつの切り口として、ワイン文化を売っている百貨店が多い。
ワインの横にはボヘミアングラス、輸入チーズ、チーズグリーダー、さらには、ローストビーフやスモークサーモンなど、ワインに合う食材まで幅広くワイン文化を提供している。
“買う”という行為がきっと楽しくなるであろう百貨店ならではの演出だ。

●「Aという商品を販売する」という行為は、消費者にとってどういう意味があるのだろう。
安眠枕を買いに来た客で、ただ単に“枕”という物質を買いたいと思って来る客はほとんどいないだろう。「気持ち良く眠りたい」と思って来るはずだ。
中国茶はどうだろう?
単に喉の乾きをうるおしたい人は、自販機の方がよっぽど便利。わざわざ中国茶を指定して買いに来る人はやはり、「美容」や「健康」という付加価値を求めてくるはず。
また、ワインも同様。
家庭の中でワインだけをらっぱ飲みする人など、あまり見たことがない。やはり、ワンランク上の“贅沢”を味わいたいはず。そこにはやはり、ワインに合う食材は欠かせないだろう。

●結局、Aという商品に対し消費者が望んでいる全体像を考えれば、何を付加価値としてセットしてあげればいいのか、おのずと見えてくるはず。

良いものをより安く



●ロープライス紳士服チェーンが台頭してきた昨今。
価格帯は3プライス(9800円・19800円・29800円)といった“わかりやすい”ことが、若者を中心とする消費者にうけている。
私も何度か利用したことがあるが、店内は清潔感がただよい、価格別に棚分けされているので、いちいち値札を確認する手間が省ける。
ならば、もっと利用性の高いショップは考えられないだろうか?

●紳士服チェーンの主力商品は、やはり何といっても「スーツ」。
シャツやネクタイはあくまで二次的商品となるだろう。しかし東京にある「メーカーズシャツ鎌倉」は、そのシャツを専門アイテムとして、10年前、コンビニの2階に、わずか17坪の店をオープンさせた。
価格帯は、最もわかりやすい4900円のワンプライスだ。

●店は順調に売上げを伸ばし、今では、丸ビルに出店など直営店7店舗のほか、ネットショップやフランチャイズ制も導入。
今年の売上げは、直営店のみで10億円を越える。なぜ、シャツだけでそれほど売れるのだろうか?
取り扱いアイテムであるシャツの販売数量は、年間で20万枚を突破するという。

●先にも述べたように、ロープライスチェーンが台頭してきた今では、4900円均一のシャツ専門店といっても決して珍しくはなくなってきた。
それでも、そこに明確な販売理由とビジョンがあるから、約75%の割合で客はリピーターとして再来店する。
その理由とビジョンとは?

●まず、価格と品質のバランスを見て「こんなに良いものはない!」とお客が驚けば、当然のようにその商品を買っていくという。
また、扱う商品群も時代性を反映したものを常に提供することで、客は安心してリピーターになる。この要素をふまえた上で「自社生産」を実施しているのだ。

●広く市場に出回っている大量生産のシャツとは違い、「ここでしか買えない自社生産商品」が4900円であれば、それだけで安値感はある。
この4900円という価格も、1万円で2枚買えるという「求めやすさ」が第一の理由。
同時に、ワンプライス策は大きなコスト削減にもつながるという。
まず値札がいらないし、レジでの打ち間違いもほとんどない。
伝票や棚卸しも省略化できるし、何よりワンプライスだから値下げを求める声が出にくい。ワンプライス戦略は客のみならず、販売会社にとっても、メリットの多い商法だと言える。
●「本当に良いものをより安く」よく耳にする言葉だが、実際に実践できているところがどのくらいあるだろうか?
本当に良いシャツを売れば、職場や酒の席で評判が良かったり、誉められたりする。
ここまでくれば、お客は「店のファン」というよりも「信者」に近い意識を持つという。

倒産寸前から年商4倍に再建し、23年連続黒字



倒産寸前から年商4倍に再建し、23年連続黒字、10年以上離職率ほぼゼロの会社の経営者による初の著書『ありえないレベルで人を大切にしたら23年連続黒字になった仕組み [ 近藤 宣之 ]』が2017年3月17日(金)に発売された。

「赤字は犯罪。黒字化は社員のモチベーションが10割!」と断言する、著者・近藤の経営術が満載の1冊。

政府がこれから目指す施策を20年以上も前から実践する経営者による同書には、7500社を視察した『日本でいちばん大切にしたい会社』の著者・坂本光司氏も太鼓判を押している。また、特別付録として「人を大切にしながら利益を上げる」問答集も初公開されている。
 
近藤の会社では理想主義・実力主義・家族主義が共存し、社員全員が言いたいことを言える風土がある。また学歴、年齢、性別、年齢不問のダイバーシティで、全体の3割が女性の管理職だ。
そして年5000通の「今週の気づき」メールで社員と向き合い、亡くなった社員の子どもの面倒や、がん闘病中の社員に入院中も給料を払い続けるなど、まさに「人を大切にしながら利益を上げる」経営術を実践している。
 
常に笑顔の裏には、壮絶な「7度の崖っぷち」があったことも明かされている。どんな会社でも使える「モチベーションアップの仕組み」は、経営者や管理職だけでなく、働く人すべての参考になるだろう。
日々の経営に行き詰まりを感じたり、ストレスがなかな取り除けないと思ってダラダラと仕事をしていませんか。
ときには、非日常を求めて、癒しを求めてちょっとだけ旅行でもしてみてはいかがでしょうか。