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山形県尾花沢市で木造建築工事・土木工事業の(株)長谷川工務店は、2月29日までに事業を停止した。弁護士や告示書によると、自己破産の申請を準備中。
戸建て木造住宅建築を主体に、店舗や商業施設のほか、公共施設の建築を行い、2000年には約6億6200万円の売上高を計上した。
その後は大口の公共工事の減少で売り上げがダウンしたほか、外注依存度の高さから採算性の乏しい運営が慢性化。
2015年の売上高は約1億4200万円まで落ち込み、資金面も余裕感の乏しい状況が続いていた。
受注環境の回復が進まず、先行きの見通しも立たなかったことから、事業継続を断念した。
会社名 (株)長谷川工務店
業 種 木造建築工事・土木工事業
所在地 山形県尾花沢市
創 業 1941年(昭和16年)
代表者 長谷川東洋
負債額 2億1000万円
このように書くと、外部要因による倒産となりますが、実際には営業力の弱さから起こった内部要因にも問題があったと思います。
営業力を強くしたいと思っていても、人がいない、ノウハウがないとあきらめているケースが多いです。
経営を継続し、適正な利益を得るためには、やはりそれなりの勉強というか、ノウハウの取得は必要ではないでしょうか。
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そして、実践結果をチェックしてさらに営業力に磨きをかけることができれば、経営を改善することができると思います。
