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大阪府大阪市西区でITコンサルティングの(株)Beecideは、10月20日に破産手続きの開始決定を受けました。
受注不振が倒産要因でしょうが、ITコンサルティングの具体的な特色を打ち出せなかったことが原因ではないでしょうか。
(株)Beecideに発注するメリットを明確にすれば、違った展開を導くことが出来たと思います。
会社名 (株)Beecide
業 種 ITコンサルティング
所在地 大阪府大阪市西区江戸堀2丁目1−1
設 立 2007年
代表者 25万円
負債額 調査中
従業員 2人
内部留保がある会社、黒字の会社、損益分岐点ギリギリの会社、赤字の会社、借金がたくさんある会社など、それぞれの会社が置かれている状況は千差万別でしょうが、多くの企業は不況と消費増税を何とかして乗り切っているのです。
倒産する企業と、事業を継続する企業との違いはどこにあるかを考えてみましたが、あまり良い知恵が出ませんでした。
しかし、販売力には大きな差があって、その差はアイデアとアイデア実行の差ではないでしょうか。
まずアイデアが出なければ何を実行すれば良いかが分かりません。100名いればアイデアを出せる人は20名でしょうか。
その20名のうち実行するのが4名ほどとなってきます。
100名の経営者のうちアイデアを実行しているのはたった4名と、非常に少ないです。
実行する人が少ないから目立ちますし、売上や利益にも寄与するはずです。
アイデアが出ないという人は、人より一歩先行く営業102の法則。

そして必ず実行してくださいね。
不況や消費増税と関係なく、業績を維持し、さらに成長させることが出来ると思います。