茹でカエル状態になって倒産した土木工事業の森田組

倒産速報です。岐阜県揖斐川町で土木工事業の森田組が倒産しました。自己破産の申請を行っています。負債総額は1億4,900万円です。

森田組が自己破産申請へ 負債1億4900万円−−揖斐川 /岐阜
民間調査会社の東京商工リサーチ岐阜支店によると、揖斐川町三輪の土木工事業「森田組」が28日までに事業を停止し、自己破産申請の準備に入った。負債総額は09年8月期で約1億4900万円に上るとみられる。

会社と倒産の経緯について
1921年3月に個人創業。76年会社設立。揖斐川町を中心に河川整備や治水工事などの下請け工事を手がけていたが、公共工事の削減に伴い受注が減り、資金繰りが困難になった。

編集後記
官公庁の工事発注が激減したことによる倒産は全国で起こっています。しかし、抜本的な対策を立てずに、あるいは新規事業に取り組んでもうまく行かずに廃業や倒産に追い込まれているのですね。
売上を増やすにはそれなりのルールがあるのです。特に環境が大きく変わったようなときには、今までの経験が役に立たない場合が多いですね。
そこで、売上アップのすごいしかけを参考にしてみてください。
シンプルで経費のかからない、売上アップの方法が沢山掲載されています。この本で読んで、あとは実行とチェックの繰り返しで必ず売上が上がってくるはずです。

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伊勢丹のタータンチェック柄紙袋などを製造していたミツワ紙工所が倒産

倒産速報です。東京都新宿区に本拠を置く紙袋製造の「ミツワ紙工所」は、6月25日付で東京地方裁判所へ民事再生法の適用を申請し倒産したことが明らかになりました。2009年9月期末時点の負債総額は約8億4300万円。

会社について
1945年に創業の同社は、伊勢丹のタータンチェック柄紙袋をはじめとする百貨店などの手提げ袋や書籍袋・封筒の製造販売を主力に事業を展開。宮城県に自社工場を所有し、1996年9月期には年間約15億円の売上を計上するなど業績は順調に推移していました。

倒産の経緯
しかし、景気低迷による販売の減少に加え、競争激化による単価下落を受け業績が悪化すると、資金繰りに行き詰まり、単独での再建を断念し今回の措置に至ったようです。

編集後記
景気の低迷によって倒産している企業が多いですが、そんな中でも好調な業績を残している会社もあるのです。何が違っているのかを真剣に考えて欲しいですね。小林正観さんは宇宙を味方にする方程式という書物の中で、結局は自然の法則に反するようなものはいつかは消えてなくなると言っています。
お客様が望んでいないものを一生懸命に提供していては、いつかは廃業や倒産に追い込まれてしまうのは自然なことなのですね。

客観的に社会現象を捉えて新しい道を模索してください。

多額な売掛債権の存在を疑問視されていた潟Aート住建が倒産

倒産速報です。埼玉県川越市で建築工事の潟Aート住建が倒産しました。破産手続の開始申立を行っています。負債総額は20億円です。

会社について
潟Aート住建は、昭和56年現代表によって創業した建築工事業者。平成3年に(有)アート住建として法人化。川越街道沿いに本社事務所を構え、これまで民間企業および一般個人からの受注を主体として営業基盤を確立。主にファミリーレストラン等飲食店やドラッグストア関係等の店舗工事を手がけ、サンベルクスやウェルシア関東、有賀園ゴルフ、木曽路等の店舗を手がけてきた。

近年の業績は増収基調で推移しており、平成18年2月期に売上高20億円を上回り、その後、毎期2〜3億円の増収を続けてきた。本業での利益も黒字基調を維持しており平成21年2月期は売上高27億1,200万円内外に対して営業利益6,800万円内外、経常利益4,200万円内外、最終利益2,500万円内外を確保している。

倒産の経緯
反面、前期末時点での自己資本比率は7%(1億1,600万円)と内部留保は薄く、借入金6億4,300万円内外に対しても過小であった。借入金は運転資金に充当されていると見られたが支払利息から期中での借入金増加が推察されていた。また、一方で多額な売掛債権の存在を疑問視する声も聞かれていた。

こうした中で、平成21年4月に取引金融機関が社有不動産ほかに対して新たな担保を設定し、その後金融業者間で当社に対する問い合わせが散発し始めていた。さらに今年5月28日には一部取引金融機関が債権譲渡登記を設定する事態となり動向が注目されていた。

編集後記
内部留保という勘定科目のない企業も少ないないようです。実は、内部留保は非常に大切な勘定科目なのですが、通常の簿記では教えられていないようですね。
内部留保の勘定科目をすぐに作って、内部留保の経営分析を行ってください。
倒産を回避してくれるのはこの内部留保と言っても過言ではないのですから。

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松本エンギザ:閉館 市中心部、映画の灯消える 経営の平形興行、破産申請へ

松本市中心部の映画館・松本エンギザを経営する平形興行(平形芳朗代表)は28日、経営悪化から自己破産申請の手続きに入り、エンギザを閉館した。国宝・松本城近くのかつてのにぎわいを支えた映画館は近年次々になくなり、同館閉館により往時を伝える最後の灯が消えることになる。
 
民間の信用調査会社・帝国データバンク松本支店によると、負債額は約5億3000万円。エンギザは大正時代に設立され、97年10月には5スクリーン(座席総数約600)を擁する現行施設で上映を開始した。02年3月期は売上高約3億3000万円を計上。だが、08年に市内に大規模な複合映画施設が開業したことや、駐車場がないことなども響き、09年3月期の売上高は2億円に減少していた。
 
平形代表は「長年にわたるご恩に報いることができず、深くおわびするのみです」とのコメントを発表した。かつて10館以上あった市中心部の映画館は、04〜08年に老舗3カ所が閉館。エンギザのみが残っていた。

◇急な決定、驚く来館者
「えーっ」。28日午前10時半、市内から来たという30代の女性2人は、入り口のガラス戸に張られた閉店の告知に声を上げ、口々に「ここでしか見られない映画もあったのに」と残念がった。7月3、10日公開のロードショーのポスターも張られ、急な閉館決定だったことをうかがわせた。
 
日本報道写真連盟松本支部長で、松本の写真を撮り続けてきた村田正幸さん(61)は、「昔の松本の映画館のにぎわいはすごかった。テレビすらまだそれほど普及していなかった時代、週末には波田や安曇野などの近郊から家族でやって来て、エンギザ近くの食堂で丼物を食べた。それがぜいたくだった。今は家でDVDを見たり、車で郊外の複合施設に行き、映画だけでなく一日遊ぶという時代だ。残念だが、時代は変わった」と話した。

2010年6月29日の全国倒産状況

倒産速報 明日はわが身です。2010年6月29日の全国倒産状況と倒産続報です。

山形県 潟nートフルアベ 破産手続準備中.

群馬県 水出興業  土木建築工事    

千葉県 鰹シ戸自動車販売  中古トラックの販売    

東京都 
(医)社団新世会 破産手続開始決定.
ケーツー・アンド・パートナーズ梶@破産手続開始決定.
泣翁バンボッシュ 破産手続開始決定.
潟Mャラクシーエクスプレス  「GXロケット」開発、運用  
メイキ樹脂工業  合成樹脂製品製造、販売    
潟tレンドユウ  ディスプレー事業    
潟Tーボテクノス  試験装置、検査装置等製造 
潟_イコラム  精密金型設計制作    
潟gライペックス  製版    
潟~ツワ紙工所  紙器製造販売   
潟ーインターナショナルオフイス アパレル・輸入雑貨・自己破産
潟Wャックアカウンティング 特別清算手続き開始決定受ける

神奈川県 日成管財梶@建築・土木工事業

静岡県 叶L勢産業 メッキ処理・自己破産へ

愛知県 
正村商会  パチンコ台の原型      
(資)大文建設 建築工事・事業停止、自己破産申請へ

三重県 
泣_イヤ金属  建築金物工事      
褐熨g  土木、建築工事   
 
大阪府 潟泣Cペリエ 破産手続開始申立.

島根県 巨ホ橋エンジニアリング 破産手続準備中.

大阪府 
鰹シ下構建 破産手続準備中.
サン工芸印刷 商業印刷

岡山県 笈芟エファーム 養鶏・民事再生申請

広島県 コイケデンキ梶@破産手続開始決定.

山口県 南陽汽船  内航船舶貸渡    

愛媛県 
サンデーシステム梶@破産手続準備中
三瓶漁業梶@漁業・事業停止

編集後記
「絵に描いた餅」は、食べられません。理解・納得できなければ実行もできない。メンバー全員の「腹に落ちる」戦略策定プロセスを惜しみなく紹介している事業戦略のレシピで、不況を乗り切って欲しいですね。
倒産を回避して、少しでも借金が減るような事業の取り組みに構造を変えてください。

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愛知県名古屋市の紳士服販売「ヤマヨ洋服」が倒産

倒産速報です。愛知県名古屋市の紳士服販売「ヤマヨ洋服」は、6月27日付で事業を停止し、自己破産申請の準備に入り倒産する見通しが明らかになりました。2010年1月期末時点の負債総額は約10億6400万円。

会社について
1947年に創業の同社は、名古屋市内のロードサイドを中心に紳士服小売の「紳士服のヤマヨ」を展開。1992年1月期には年間約45億円の売上を計上するなど、地元では高い知名度を誇っていました。

倒産の経緯
しかし、その後は大手紳士服チェーンの出店で客足が伸び悩んだことに加え、近年は顧客の低価格志向で売上が減少。その間、不採算店の閉鎖により本店のみの営業となるなど生き残りを目指したものの、依然として厳しい経営環境が続いていることから、事業継続を断念し今回の措置に至ったようです。

編集後記
「一万円しかないのに、欲しい物が二万円ある」どうします?「感謝できる人」「感動できる人」が「儲かる人」になります!ちゃんと「いい失敗」をしていますか斎藤一人あっ!と驚くしあわせのコツを「読む」だけで、怖いくらい「しあわせ」になれる。

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三重県尾鷲市で建設向け石材・骨材卸の潟Zルフ舎が倒産

倒産速報です。三重県尾鷲市で建設向け石材・骨材卸の潟Zルフ舎(代表者:代表小倉丈治)など2社が倒産しました。事業停止し、自己破産申請の準備を行っています。負債総額は47億2,000万円です。

会社について
潟Zルフ舎は、1940年(昭和15年)6月創業、63年(昭和38年)7月法人改組。大手建設会社などを主な得意先に石材や骨材の販売を手がけるほか、冷菓や麺類等の食品卸、喫茶店などの経営も行っていた。
長年の業歴から、地元ではトップクラスの業容を誇り、70年代後半からは、関連会社を設立して建設や採石、石材海運などに次々と参入しグループを形成。2004年4月期には年売上高約36億700万円を計上し、ピーク時にはグループ全体で100億円を超える年商を上げていた。

倒産の経緯
しかし、近時は公共工事の減少などから受注が低迷。2007年4月期の年売上高は約12億5600万円まで落ち込んでいた。このため、人員削減などの策を進めてきたが、係争案件に関して多額の損失を計上したことから資金繰りは悪化していた。
関連会社の丸勝は、1982年(昭和57年)3月の設立で、石材の採取販売を手がけていたが、親会社に連鎖した。
負債は、セルフ舎が2009年4月期時点で約42億3000万円、丸勝が2009年5月期時点で約4億9000万円、2社合計約47億2000万円だが流動的。

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茨城県高萩市で土地売買を行っていた第三セクターの高萩市住宅公社が破産

倒産速報です。茨城県高萩市で土地売買を行っていた第三セクターの財団法人高萩市住宅公社(代表者:草間吉夫)が倒産しました。破産手続き開始決定受けています。負債総額は46億9,200万円です。

会社について
財団法人高萩市住宅公社は、1963年(昭和38年)1月、住宅・工業用地の取得、造成、販売及び斡旋等を担う目的で設立された。萩が丘住宅団地を手始めに、松久保工業団地、手綱工業団地、小島団地、グリーンタウンてつな住宅団地などの開発販売を手掛けてきた。バブル期に開発分譲した小島団地の成功体験により、新たな用地取得開発への動きを活発に行っていた。

倒産の経緯
しかし、住宅着工数の減少によって塩漬けとなる土地在庫が膨らむ事態となり、さらに地価下落が上乗せとなる悪循環に陥っていた。業況については、2002年3月期に約11億1400万円あった事業収益は、2010年3月期には約5000万円まで落ち込んでいた。また、財務的にも2009年3月末時点の借入金は約49億円で、残る資産を処分しても約33億円の債務超過となり、自力での再建は困難として、市が進める行財政健全化の最重要課題となっていた。

こうしたなか、高萩市議会は6月17日に、市が第三セクター等改革推進債(三セク債)の発行許可を国に申請する議案を全会一致で可決した。これを受けた公社側は同日の理事会で解散を決議し水戸地裁に破産を申し立てる準備をしていた。

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福岡県北九州市小倉北区で一般土木建築工事の大内田建設鰍ェ倒産

倒産速報です。福岡県北九州市小倉北区で一般土木建築工事の大内田建設梶i代表者:大内田薫)が倒産しました。事業停止し、自己破産申請の準備を行っています。負債総額は40億円です。

会社について 
当社は1967年(昭和42年)6月に個人創業、82年(昭和57年)7月に法人改組した一般土木建築工事会社。本店のほか福岡市に営業所を持ち、大手ゼネコンの下請け工事、地場デベロッパーからの元請けなどマンション工事を中心とした比較的大型物件の建築工事、附帯する土木工事などを手がけていた。地場のマンション需要の高まりを背景に、2008年7月期には過去最高の年売上高約108億3400万円を計上、北九州地区では大手のゼネコンに成長した。

倒産の経緯
しかし、その後はリーマン・ショックの影響によるマンション業界の不振から受注が減少して、2009年7月期には年売上高は約56億5500万円に落ち込んでいた。2010年5月には、虚偽の決算書を福岡県に提出したとして建設業法違反の疑いで代表と取締役が福岡県警から逮捕される事態が発生。さらには6月25日には建設業許可を取り消されたこともあって、事業継続を断念、今回の事態となった。

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ゴルフ場運営の日栄リゾート鰍ェ276億円の負債で倒産

倒産速報です。東京都中央区で ゴルフ場運営の日栄リゾート梶i代表者:大槻孝)が倒産しました。破産手続き開始決定受けています。負債総額は276億5,000万円です。

会社について
日栄リゾート鰍ヘ、1951年(昭和26年)12月に設立。休眠などの変遷を経て、日栄総業梶i東京都中央区)に買収されゴルフ場運営業者として再開、94年に埼玉県皆野町で「ミッションヒルズカントリークラブ」(18H)をオープンした。フェアウエイは緩やかにうねり、池・バンカー・マウンドなど変化に富むコース設計であることに加え、宿泊施設も完備しておりリゾート型のゴルフコースとして知られていた。バブル崩壊後の長期の景気低迷で来場者数は減少傾向をたどっていたものの、プレー費の引き下げを行い来場者数を維持、2002年3月期には年収入高約3億4500万円を計上していた。

倒産の経緯
しかし、近隣ホールとの競合もあって来場者数は落ち込み、2004年1月にはゴルフ場運営事業を他社へ移管、2005年3月期からは会費徴収業務のみ行っていた。こうしたなか、2004年10月頃からは預託金償還が開始されたが、償還原資に乏しく、期間延期や分割返済にて対応することとなったが、2005年3月にはグループの実質中核であった日栄総業鰍ェ破産手続き開始決定を受け、当社の動向も注目されていた。その後、2005年10月からは当社が再び「ミッションヒルズカントリークラブ」の運営を引き継ぎ、リストラを通じて経営再建を図ったが、2007年にはゴルフ場内で土砂崩れが起こりプレーに支障が出るなど事業環境は改善されず、自力での経営再建を断念。2008年10月14日に民事再生法を申請し、事業譲渡による再建計画を進めていたが、同計画が破談となり事業継続が困難となった。

編集後記
再建計画は常に作成するように心がけると良いですよ。税務署のためであったにしても、多くの企業では決算書は作成しているはずです。決算書が出来たら次期の計画書を作成し、必要に応じて再建計画を作りましょう。
赤字とか黒字とかは全く関係なしに、作ることが大切です。

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日々の経営に行き詰まりを感じたり、ストレスがなかな取り除けないと思ってダラダラと仕事をしていませんか。
ときには、非日常を求めて、癒しを求めてちょっとだけ旅行でもしてみてはいかがでしょうか。