逃げ道がなくなった広島県の鰍y

倒産速報です。広島県呉市鰍y旧・鰍jワークス)が倒産しました。破産にするのか民事再生にするのかは弁護士に一任しあるとのことです。

鰍yは型枠工事を請け負う建設業で従業員が116名、負債総額は26億円となっています。型枠工事では広島県でトップクラスであった西岡建設鰍フ事業継承を目的としてつくられたのです。休眠会社を使っての鰍jワークスでした。

平成20年には30億円内外の売上を計上していましたが、改正建築基準法の影響で建築工事が遅延したり、世界的な不況で建設工事が減少し、当然のように型枠工事も減少の一途をたどったのです。

構造不況になっている、土木建設業界ですよね。これは、一会社で解決できる問題ではないのですよね。でも倒産しないようにするには一体何が必要なのでしょうか。

おそらく土木建設業者で黒字の企業は非常に少ないはずです。そこで、赤字企業同士であっても金融機関の斡旋で、合併をして、経営の合理化をはかる以外には方法がなくなりつつありますね。

土木建設業者の方はぜひ金融機関に合併の話を持ち込んでみてください。折角築き上げた自分の会社が消滅するかもしれないのですが、もし倒産すれば消滅する可能性もあるのですから、ここは思案する必要があるのではないでしょうか。

京都市鰍烽ュもくの経営能力なき倒産

京都市中京区の製造小売アパレルの鰍烽ュもくが倒産しましたね。倒産速報ですが、土木建設業や不動産業の倒産が次々と起きている中で、最近はアパレルの倒産がぼちぼち出てきているような気がしてなりません。

先日のトミヤアパレルに続いての鰍烽ュもくの倒産です。鰍烽ュもくは民事再生の手続きに入っています。従業員が180名で、負債総額は161億円です。

鰍烽ュもくは婦人服の製造と小売で、積極的な出店戦略で日本国内に直営店96店とフランチャイズ店34店を展開していました。

ただし、経営内容はそれほど良くなかったようですね。平成19年度の年商117億円に対して、利益は7264万円と非常に利益率の悪い経営をしていました。通常のアパレル小売では考えられないような数字ですよね。

鰍烽ュもくの倒産の原因は海外事業での赤字補填と秋冬商品の売上不振で、在庫が増加し資金繰りに困っていました。

鰍烽ュもくでは自主再建を目指していましたが、数十億円の簿外債務が発覚するなど信用不安が広がり、金融機関から見放されたのです。

鰍烽ュもくは民事再生をするつもりでいますが、個人的には難しいと思いますね。

土木業の叶ャ幸利根が倒産

倒産速報です。またまた、土木建設業の倒産です。東京都千代田区の叶ャ幸利根民事再生の手続きを開始しました。

叶ャ幸利根の負債額は64億円で、従業員は256名です。地下掘削工事では高い技術力を持っていた叶ャ幸利根ですが、経営危機に陥り平成7年に京阪電気鉄道の子会社になっています。平成18年には大阪2部上場の渇膜ゥホールディングスに株式が譲渡され、渇膜ゥホールディングスの子会社となる。

平成20年1月期には黒字を計上するが、事業環境が悪化し、債務超過に転落することが判明した結果の倒産です。平成21年2月には取引金融機関から売掛債権の仮差し押さえを受け、資金計画が暗礁に乗り上げていたのです。

土木業界は本当に氷河期に入っているのですね。この状況を好転させる手立ては全くないのでしょうか。各土木業者の個人的な努力は当然ですが、公共土木工事に頼っていた今までの体質を変えることは容易ではありませんよね。

だからといって、国や地方自治体が必要もない土木工事を発注することは反対です。業界全体が消滅しそうな土木業界が活況を取り戻す日が来ることがあるのでしょうか。

シワくちゃのシャツを売ったトミヤアパレル

倒産速報です。東京都港区のトミヤアパレルが倒産しました。負債額は123億円で会社更生の手続きを申し立てました。

明治12年創業の老舗衣料品製造業でしたね。従業員はトミヤアパレル樺P独では115名ですが、連結では3322名になっています。ドレスシャツの製造メーカーとしてはトップクラスでしたが、平成19年には特別損失の計上で赤字に転落していました。

トミヤアパレル鰍ヘ百貨店などに納品した形態安定加工シャツが「洗濯をするとシワくちゃになる」との苦情が寄せられ、実際には形態安定加工をしていなかったのか、形態安定加工が不十分だったことが明らかになり、公正取引委員会から排除命令を受けていた。

トミヤアパレル鰍ヘこの形状安定加工シャツをめぐる不当表示で、信用の失墜と返品による資金ショートが明白になっていた。ただし、トミヤアパレル鰍フ木田克也会長の談話では「公正取引委員会からの排除命令の影響と、今回の会社更生法申請とはまったく関係ない」と述べています。

何となく、往生際が悪いですね。売上不振が主な倒産要因としか書かれていませんが、トミヤアパレル鰍フ社風に問題があったような気がしますね。

品質の不当表示が形態安定加工だけでなく、原産地表示品質表示にもあったと疑いたくなってきますね。

東邦ビジネス管理センター破産で松山センターが!

倒産速報です。大阪市中央区東邦ビジネス管理センター倒産しました。東邦ビジネス管理センターは破産を申請しています。

また、東邦ビジネス管理センターの事業所である松山センターでは今春採用予定であった高校生32名の採用も取り消しとなっています。

東邦ビジネス管理センターは医療関係のデータ入力を行う会社で、松山センターは愛媛県と松山市が2005年に誘致した会社です。この東邦ビジネス管理センターの松山センター誘致については雇用促進奨励金として、愛媛県は1億2795万円(05〜07年度の合計額)、松山市は1億2740万円( 05〜07年度の合計額)を助成しているのです。

東邦ビジネス管理センターへの雇用促進助成金については、今後愛媛県議会や松山市議会でも議題に上るものと考えられますね。

なぜこのような東邦ビジネス管理センターのようなケースが起こったのでしょうか。23日には今春採用予定者に対しての説明会がありましたが、「多くの方に迷惑をおかけしました。」と言うだけで詳しい説明や、今後の対応については全く話されなったのです。

東邦ビジネス管理センターの採用取消の説明会に来ていた高校生の中には途中で退席する者が多かったようです。

説明会後の東邦ビジネス管理センターに記者会見でも謝罪を繰り返すだけで、全く進展はありませんでしたね。1、2月の給料も払われていないような東邦ビジネス管理センターがどうして、正規社員採用をしようとしたのか不思議とは思いませんか。



経営のバランス感覚を欠いた潟Cンクス

倒産速報です。東京都千代田区にある金型設計システム構築などを手がけていた潟Cンクスが倒産しました。潟Cンクスは民事再生を申請したいます。潟Cンクスの従業員は約400名で負債額が170億円と報道されています。

潟Cンクスは金型設計に特化して他社では真似のできない3次元CADシステムを開発し、金型の多品種少量生産に対応したソフトをたくさん作成していました。大手自動車メーカー家電メーカーやさらには大学にまで販路を拡大して順調に業績を伸ばし増収増益をしていたのです。

潟Cンクスの技術やソフト開発には非常に高い評価を得ていましたが、自動車業界や家電業界の売上不振から受注が激減したのですね。

結果論ですが、技術的には非常に優れたものを持っていたのですが、経営感覚が若干弱かったのでしょうね。これは技術者によくあることです。

経営は技術だけでは成り立たないのですよね。利益の確保という観点がなければ、経営の維持は難しいということが、潟Cンクスの例でよく表されている思ってください。

単純に売上や利益は多いほど良いとされていますが、バランスが大切なのですね。いくら売上を増やして、営業利益を増やしても、借入金の金利や元金の返済によって純利益が、あるいは税引き後利益が少ないようでは駄目ですね。

また、帳面上の利益があっても、その利益が現金または流動資産として残っていないようでは経営は苦しくなるでしょうね。

中には、税金を払うために借金をするケースもよくあります。潟Cンクスの倒産を参考にして、明日はわが身と思いましょう。

利益の確保をまず大切にして、その利益が流動資産として残るようなバランス感覚をつねに持つように心がけることが大切になってきます。

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西岡金属鰍ヘ大ヤケドが原因で死に至る

倒産速報です。大阪市西区にある鉄鋼加工・販売の西岡金属倒産しましたね。負債額は94億円程度で、破産の予定です。

バブルまでは順調に経営されていて、営業網の拡大を図っていましたが、バブル崩壊後は海外からの鉄鋼輸入が盛んになり、業績が低迷していましたね。

さらに西岡金属鰍フ創業者が株式投資失敗したのも破産への大きな原因なっています。西岡金属鰍ナはなんとか経営の建て直しをと、資産売却やリストラを行いましたが、景気の低迷や原材料の高騰により思うように利益をあげることができませんでした。

このような中でメインバンクが西岡金属鰍フ販売先に対して、譲渡担保権実行を通知したことで一気に西岡金属鰍フ資金繰りが窮し、破産を決定したようです。

結果論ですが、本業以外に投資をする。しかも、自己努力なしで利益を求めようなものは身の丈にあった範囲内で済ませておかないと大ヤケドをすることですね。西岡金属鰍ナ大ヤケドでは終わらずに死に至ったようなもですからね。

西岡金属鰍フ破産への道程は決して他人事ではにようです。じっくりと反省をして、転ばぬ杖を持ってください。

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北海道札幌市 貨物運送業フットワークエクスプレス北海道鰍ェ倒産

倒産速報です。北海道札幌市貨物運送業フットワークエクスプレス北海道が倒産しました。

フットワークエクスプレス北海道鰍ヘ破産でも民事再生でもなく、とりあえず事業を停止して破産したほうが良いのか、民事再生にしたほうが良いのかを弁護士に一任しました。負債額は79億円と言われていますね。

フットワークエクスプレス北海道鰍フ倒産の原因は海外投資の失敗と国内での売上不振であると言われています。

景気の悪化で貨物が減少し、昨年のガソリン高騰により大きくダメージを受けたようです。実はフットワークエクスプレス北海道鰍ヘ2001年3月に民事再生法を申請していて、2002年10月には民事再生の認可が下りていたのです。その後フットワークエクスプレス北海道鰍ヘ業績を回復し2005年10月には再生手続き終結決定を受けていたのです。

フットワークエクスプレス北海道鰍ヘ再生債権を95%カットし、残りの5%についてのみの弁済を続け、従業員の削減や賃金カットなどのリストラを行って黒字回復に努力していました。

結局、フットワークエクスプレス北海道鰍ヘ民事再生の努力もむなしく再度倒産を余儀なくされて、弁護士一任という形での倒産に至ったのです。

私の個人的な独断ですが、一度倒産した会社は民事再生を行っても、比較的短い期間で会社が再度の倒産にあい、会社そのものが消滅しているようですね。

経営者が代わって、様々な経営再建策を行っても、どこかに赤字体質が残っているのでしょうかね。ガンという病気に似ているものがあるようなきがしてきました。ガンになってガン細胞を除去したりしても、再発することがありますよね。フットワークエクスプレス北海道鰍フ倒産のケースも赤字体質というガン細胞を取り除いたのですが、ガンを再発したようで、あとは痛みが出来るだけ少なくなる方法で会社を消滅させることでしょうね。

フットワークエクスプレス北海道鰍ナは弁護士に一任してあると倒産速報には書かれていましたが、結局は破産でしょうね。

福岡市 第一経営の破産

倒産速報です。東京神田精養軒倒産の速報はお知らせしましたが、神田精養軒の親会社になる福岡市第一経営が倒産しました。自己破産の申請となっています。

昭和59年に創業した第一経営は、経営コンサルタントと損害保険代理店を主な業務としていた会社ですね。昭和61年には日本料理店「蔵前」を買収して、経営コンサルタントの能力を生かしての本格的な飲食業の経営に乗り出していくのです。

その後、「食遊蔵前」「楠」「デザート」などの飲食店を次々と開店して飲食業での規模拡大路線を走り始めるのです。平成7年にはさいたま市のジュラール・ミュロフーズとシェフ・ガトーを買収しています。もちろん両店も自己破産を申請しています。

他にも第一経営は神戸市のシェ・コパン、福岡市のバンロード、大阪市の芦屋ぎんなんなども買収しているのですが、全てが自己破産の準備に入っていますね。

平成18年には東京の神田精養軒を買収しているのです。洋菓子部門の拡大路線によって店舗や向上の設備投資を繰り返していたが、財務体質は常に債務超過状態だったようですね。

売上が拡大している間は債務超過であっても何とか資金繰りが出来ていたのです。しかし、昨年の秋から起きた金融危機によって金融機関の貸し出し審査が厳しくなり、資金繰りに窮したわけです。

経営コンサルタントである第一経営が実際に経営をして失敗したのですからね。野球で言えば、監督やコーチが、「うちの選手はヘタだから自分でやる」と言い出したようなものですね。

教えるにはいくら上手であっても、実際に行動して出きるのかどうかは難しい問題です。でも第一経営の洋菓子部門拡大については、地理的に激戦区を選んでいたようですね。上手く行けば良いが、一歩間違えると破産に追い込まれるという見本のようなものですかね。

経営が不安な会社のリスト

上場企業危ない会社のリストが流れて来ましたので、一部を紹介します。

有名企業も含まれているのでビックリしますが、それぞれの企業では業績の悪化資金繰りに相当困っているようですね。

リストの解説では、あくまでも経営不安があるだけで、決して倒産に直面しているわけではありませんと書いてありましたが、誰でも倒産の可能性が高いと思ってしまいますよね。

西松建設は裏金横領事件で信用が失墜していますね。

ソフトバンクについては2兆円以上の借入金が問題視されているようですね。仮に5%の金利で借りていた場合には年間の金利負担が1千億円になるのですからね。成熟期を迎えた携帯電話業界がどのようになるかで大きな影響を受けるでしょうね。

3月の決算期を迎えてつつある現時点で、どのようになっていくか見守っていきたいですね。会社の会計監査法人が非常に厳格に審査していますので、もし会計監査法人から見放された場合には、直ぐに倒産に結びつく可能性もあります。ひょっとすると、3月には大型倒産が相次ぐよことも予想されますね。


パルプ・紙
紀州製紙

機械
アピリット、石川製作所、ニッキ

不動産
アーネストワン、価値開発、サンシティ、ジョイント・コーポレーション、ゼクス、タカラレーベン、中央コーポレーション、東栄住宅、

建設
エス・バイ・エル、五洋建設、塩見ホールディングス、大末建設、大成建設、大豊建設、チャイナ・ボーチー、飛島建設、西松建設

サービス・小売・卸
アセット・インベスターズ、安楽亭、大水、大和、トミヤアパレル、日本エル・シー・エー

陸運
アートコーポレーション

情報通信
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その他金融
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